昨日意気揚々と言い換えた

「インテリアプランナー」は

ひとまずちょっと検討中ということで

(仮)としたいと思います(笑)

ヤヤコシクテスミマセン

 

 

 

    

仕事も家庭も子育ても
「欲張りたい!」
あなたの人生に。

あなたとあなたの家族の毎日を
応援してくれる家づくりを。


​住まう人の
暮らしのスタイルを
デザインする
CLASTYLE DESIGNの
山本ゆかりです。

 
インテリアプランナー
+

ライフオーガナイザー®︎
として千葉県を拠点に活動しています。

 

 

 

こんにちは。

今日もご覧くださり

ありがとうございます。

 

 

 

自分の仕事や活動を

どのように皆さまにお伝えすれば

「何を頼める人なのか?」が

わかりやすくなるのか、

まだ思案中でございますが…

 

 

 

それはさておき(笑)、

実は私は少し遠回りをして

インテリアデザインの世界に辿り着いた身なので

そのことについてお話ししたいと思います。

 

 

 

 

 

 間取り図が好きだった子ども時代

 

 

生まれてすぐの頃から

社宅住まいの転勤族の家庭で育ちました。

「住まい」を選べないのは必然で

いつも「箱(家)」に「暮らし」を

合わせてきました。

 

 

だからなのか?

いつからか、間取り図が載った

不動産広告を眺めて妄想するのが

とても好きになりました。

 

 

そして中学1年の時、

「設計士」という職業があると知り

なりたいなと思いました。

 

 

 

 理数オンチが数学を捨てた夏

 

 

ですがここだけの話、

中学2年の夏、塾の夏期講習中に

「数学は無理だ」と諦めた瞬間がありました。

小5の娘にはナイショです

 

 

薄々数学嫌いなのは自覚していましたが、

進む先には「理系」と「文系」の道があって

自分はどう頑張っても「理系」にはなれないと

思い知り、勝手に諦めたのです。

 

 

行きたい高校に入るために

受験科目としては頑張りましたが、

高校に入れた時点で

私にとっての数学の任務は

終了しました(笑)

 

 

というわけで

大学進学は「私立文系」一択。

「設計士」は憧れだけど

建築学科には逆立ちしても入れないし

自分には叶えられない夢となりました。

 

 

 

 専門職への憧れ

 

 

大学は社会学部社会学科に入りましたが、

これもまた1年の夏ごろには

「しゃかいがくってなんだ?ワカラン」

と学びへの面白さは見出せそうにもないことが

はっきりとわかってしまいまして。

 

 

そこから専門職への憧れが

むくむくとまた生まれ始めました。

高校の仲良しが美大とか音大に進んでて眩しかったんです

 

 

そんな時「色彩検定」を受けたのが

この世界への始まりでした。

その後受けた講座で

「色彩を「モノ」に活かしたい!」という欲が

はっきりと生まれたのを憶えています。

 

 

 

 

 中退覚悟で母に打ち明けた日

 

 

大学2年の春休み中のある日、

アルバイトの帰りに

池袋パルコの本屋さんで

専門学校案内を夢中で立ち読みしていました。

 

 

その中で

「理数科目が苦手でも

 絵が描けなくても大丈夫!

 20歳からの建築インテリアの専門学校」

と書いてある学校を見つけ釘付けに…!!

 

 

見れば所在地は池袋東口。

「あれ…?西口にある大学と

 ダブルスクールもいけるな…?」と閃き

母に打ち明けたのです。

「大学中退してもいいからこの学校に行きたい!」

と。

 

 

多分あの瞬間のエネルギーは

相当だったと思います。

 

 

「せっかく入ったんだから卒業はしなさい」

と言われ、大学3年時に単位をかき集め

周りが就活に勤しむ中、

ひとり大学4年時からダブルスクール生活を

始めました。卒論ゼミだけ週一で行っていました

 

 

 

 

 「四角」を描くだけで楽しい!

 

 

理数オンチに加え、

私は絵も苦手でした。

動物の足がどこからどうはえているのか

まったく表現できないレベルです。

絵の具も画用紙をボサボサにしちゃうので

嫌いでした。

 

 

そんな私でも

「インテリアパース」というスケッチは

描き方のルールがあるので描けました。

 

 

遠近感のある

ただの箱を描けた瞬間の感動は

今でも忘れません!(笑)

 

 

 

 

 私の原動力はずっと変わらない

 

 

こうして

理数オンチでも

絵が描けなくても

インテリアデザインのお仕事に

辿り着けました。

 

 

せっかく大学まで行かせてもらったのに

それをふいにしてまで

専門学校に行きたいだなんて言い出す娘を

受け入れて応援してくれた両親には

感謝しかありません。

 

 

あの時、

自分の人生を

自分の意思で

グイッと曲げて方向転換して

本当によかった。

 

 

だから私は生涯現役で

この仕事を続けていきたいと思っています。

 

 

 

 

 

 

インテリアと収納で

お客様のお家を整えるお手伝いをするべく

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今日も最後までお読みいただき

ありがとうございました。