あなたが理想とする

インテリアイメージが

固まってきました。

ところで、

「インテリアイメージ」って

何で決まってくるのでしょう?

 

 

            

 

    

仕事も家庭も子育ても
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あなたの人生に。

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応援してくれる家づくりを。


​住まう人の
暮らしのスタイルを
デザインする
CLASTYLE DESIGNの
山本ゆかりです。

 
インテリアデザイナー
+

ライフオーガナイザー®︎
として千葉県を拠点に活動しています。

 

 

 

こんにちは。

今日もご覧くださり

ありがとうございます。

 

 

 

理想とするインテリアイメージが

ある程度定まってきたら

実際にコーディネートを

始めていくのですが、

全体を「まとまりある空間」に

見せるためには

基本となる「インテリアの要素」について

知っておく必要があります⭐︎

 

 

 

 

 インテリアの要素とは?

 

 

インテリア雑誌を眺めると

素敵にまとまったお部屋の写真を

いくつも目にすることができます。

 

 

ところで、

それらはなぜ

「まとまって」

見えるのでしょうか?

 

 

 

それは、

空間を構成しているものたちの

 

・素材

・形

・質感

 

がだいたい揃っているからです。

 

 

 

ここで、あなたの暮らすリビングを

改めて眺めてみてください。

 

 

シンプルモダンな感じだな

とか

ナチュラルインテリアが好みなの

とか

ラグジュアリーな雰囲気にしたくて

とか

 

ある程度

あなたの「好き」を反映した

インテリアの方向性は感じられると思うのですが、

その中にいくつか

「何となくこの辺がちょっと違う気がする…」

と感じる家具や小物は

ありませんか?

 

 

あるとしたら、ぜひ

そのものの

素材、形、質感

を他のものと比べてみてください。

 

 

 

そう言われてみると、

 

ソファだけが革張りだな

とか

テーブルの脚だけ円柱だな

とか

カーテン生地だけやたらシルキーだな

とか

 

何か他のものたちとは違う

違和感を持ち合わせていることが多いです。

 

 

それが、

空間の「純度」を下げていることで、

まとまり感を薄れさせてしまっている

要因になります。

 

 

 

 

 まとまり感をつくるために

 

 

インテリアを構成する三要素

 

・素材

・形

・質感

 

 

これを意識して

あまりごちゃつかせないようにすることで

全体がすっきりと

まとまって見えてきます。

 

 

けれど、

お部屋にあるアイテムすべての三要素を

いきなりまとめようとするのはとても難しいです。

 

 

そこでまずは、

物理的な距離が近いもの同士の三要素を

意識してみてください。

 

 

たとえば

ソファとローテーブル

だったり

ダイニングテーブルとサイドボード

だったり

 

 

パッと見た時に

一緒に視界に入ってくるアイテム同士の

三要素が違和感ないようにすると、

そこに「純度」の高い"溜まり"の場所ができ

周りにも派生させやすくなります。

 

 

 

 

明日は

具体的にここを見てね!という

わかりやすいポイントを

お伝えしますのでお楽しみに⭐︎

 

 

 

 

インテリアと収納で

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今日も最後までお読みいただき

ありがとうございました。