こんにちは。

 

住まう人の

暮らしのスタイルを

デザインする

CLASTYLE DESIGNの

山本ゆかりです。

 

千葉県八千代市で

インテリアデザイナー+ライフオーガナイザー®︎

として活動しています。

 

 

 

 

娘の小さくなったお洋服を

友人の娘ちゃんにお譲りする話から、

気づけば私と自宅が整い始めるきっかけとなった

身体のことへと話が繋がっていきましたが…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日は、完結編!笑←大袈裟〜

です。

 

 

 

 

自分が卵巣嚢腫という病気だとわかり、

それとどう向き合うか考えながら

自宅をプチリフォームで整えた結果、

ひとつずつ決断して前に進むと

ひとつずつモヤが晴れていくんだ

と実感しました。

 

 

そして

まずは何より

良くないものはなくそうと

身体の悪くなってしまったところと

サヨナラすると、

だんだんとこだわりも解けていきました。

 

もちろん、妊娠したいと頑張れば

方法はあったと思います。

 

でもそこは

自分にとっての頑張りどころではないかなと

自然に思えるようになりました。

 

そうして

「ふたりめを必死になって欲しがれない自分」

のことも、だんだんと

受け入れられるようになっていきました。

 

 

娘に対しても

「ママにとっては、

あなたが生まれてきてくれただけで奇跡なの✨」

と伝えることにしました。

娘がどう受け止めてくれたのかはわかりませんが(^_^;

 

 

そして

娘の小さくなったお洋服たちも

また喜んで着てくれる子がいるなら

引き出しで眠ったままよりも

ずっといいなと思い、大放出!!笑

 

手放す気持ちも軽やかに♪

 

 

自分の身に起こることには意味がある

とよく言うけれど、

私はこの経験から、

立ち止まって

向き合って

ちゃんと答えを出す

ということから逃げない強さ

を少しだけ身につけました。

時には弱音ガンガン吐きますけどね

 

 

誰かの何かのせいにしないで

「自分自身でちゃんと選べた」

と思える選択を

これからもしていきたいと思います。

 

 

 

 

今日も最後までお読みいただき

ありがとうございました。