こんにちは。

 

住まう人の

暮らしのスタイルを

デザインする

CLASYLE DESIGNの

山本ゆかりです。

 

千葉県八千代市で

インテリアデザイナー+ライフオーガナイザー

として活動しています。

 

 

本日は、

我が家のキッチンの

背面収納棚にある、

とあるボックスのお話です。

 

 

先月初めに私もついに40代の仲間入り。

夫も2歳年上なので

夫婦共々、

サプリやらサプリやらお薬やら

毎日飲むものがいくつかあります。

 

これまでは

何となくそれぞれで

しまう場所を見つけて

勝手にしていたのですが、

少し前に棚を整理した時に

それが嫌だなと

変えたくなって変えました。

 

 

 

ちょうど私の目線の高さくらいに、

夫にとっては目線より少し下の高さに(これがキモ⭐︎)

お揃いのカゴを並べて

そこに自分専用の

サプリやお薬をしまうことにしました。

 

向かって左のカゴの方が

取り出しやすいので、

そっちを夫用にしてあげて…⭐︎

優しいな〜私。

 

というのは

ある意味本当だけど、

建前で…へへ。

 

私はたまに、

独り占めしたい

ちょっといいお菓子を

そこに入れています⭐︎

 

その場所だと

夫にも娘にも見つからない!笑

 

いいじゃ〜ん。

在宅ワークのフリーランスだと

誰もお菓子とか差し入れとか

持ってきてくれないし〜

たまに自分で買ってきて、

すぐにこっそりしまって

平日昼間のブレイクタイムに

楽しんだりしています♪♪

 

ちなみに、

前に勤めていたリフォーム会社では、

私の席のすぐ後ろに

パラダイスのような

お菓子テーブルが広がっていて、

日々、誘惑に負けたり負けたり

たまには勝ったりしながら

それが当たり前のように

仕事をしていたもので…

フリーになったとき、

まず「あ、お菓子がない…」と思いました(笑)

どんだけ🤣

 

 

皆さまも、

日々頑張る自分を

ちょっとだけ満たしてあげる、

自分のためだけの

ひみつのボックスを

ご用意されてはいかがでしょう。

 

一枚のクッキーでも

それを味わう

ひとときの幸せは、

よし、夕飯一品増やそうか!

という活力になりますよ♪

 

 

今日も最後までお読みくださり

ありがとうございました。