こんにちは。

 

住まう人の

暮らしのスタイルを

デザインする

CLASYLE DESIGNの

やまもとゆかりです。

 

日々の暮らしの中で見つけた

気づきをヒントに、

自分にとって

ここちいい暮らしとは?

を考えていくブログです。

 

 

さて。

今日は

冷蔵庫の中にあるバターのお話です。

 

そこまでバターの使用頻度が

高くない我が家。

一箱のバターが3〜4ヶ月は保ちます。

…多分これくらいかなと。…これって平均的??笑

 

なので、ずっと

買ったままの黄色い箱に

いちいち銀紙に包んでしまっていました。

だんだん銀紙が破れてきても…そのまま使い続けていました(笑)

 

ですが、数年前に

冷蔵庫のオーガナイズをしようと一念発起。

そして、その際ようやく思い立って

バターケースを購入。

 

それがこちら。

 

収納グッズの品揃えも充実している

KEYUKAのものです。

バターナイフもついていて

見た目も素敵♪

と決めました。

 

ただ…

小分けにするガイドはあれど

私の性格では

毎度その通りに切ることはなく…

もちろん使い始めにすべて切っておく、なんてこともできません

 

そもそも、調理中に

冷蔵庫から出したばかりのバターは

まだ固くて

思うように切れない歯痒さも。

そしてだんだん

素敵なバターナイフはバターまみれに…

 

でもなんとなーく

そのままにしていたところ、

先日たまたまニトリで出会ったのがこちら。

 

使い始めにバターを上から押せば

中蓋のワイヤーで小さく切られて

下の透明な容器に保存される

優れもの…!!

そういえばそういうものを見たことはあったけれど、

ちゃんと「出会った」のはこの時でした。

 

でも中蓋の黄色いところ、

白かグレーにしてくれたらなぁ… 

惜しいなぁ…(た目の好みの話です)

と通り過ぎようとした瞬間、

「これならバターナイフも要らないね」

と旦那さんが一言。

一気に心が動きました。

 

私にとって、

ほぼ冷蔵庫の中にあって

人に見られることもないバターケースは、

見た目の素敵さより

実用性の方が説得力がありました。

 

ひとつひとつのモノを選ぶ時、

自分にとって

しっくりくるなぁ

と思える落としどころはどこなのか?

 

些細なことですが

言葉にして意識してみると、

迷わないし

無駄がなくなるかもしれません♪

 

ちなみに我が家では、

KEYUKAのゴミ箱と水切りカゴを

愛用しています。

これは我が家のキッチンにとって本当に神アイテム!!

その話はまた今度…♪

 

最後までお読みいただき

ありがとうございました。