↑先月、新しくできたママ友がやばすぎてドン引きして縁を切ることを宣言した...






が、








仲良しのママ友にその話をしたら



「もしかしたらそのママ友はまだ産後のホルモン状態が良くなかったり、精神的な病にかかってるのかもしれない。元々はそんな人じゃないのかも。私も産後病んで変な感じになって、その時に知り合ったママ友から同じように距離を置かれたことがあった。とても悲しかった。私はトポさんにもう一度その人にチャンスをあげてほしいと思う。もしかしたら1年後、ケロッと元々の素敵な性格に直ってるかもしれない。私も今はこの通り元気になって鬱病も治った。」








まさかのコメントだった。






その人にチャンスをあげてくれなんて。


(※彼女のそんなところが私は好きなのですが花)








たしかに私も産後パニック障害になり、もう一生治らないのだと絶望したが、今は落ち着いている。


その時期に知り合ったママ友たちに包み隠さずパニックのことを打ち明けたが、どのママ友ともあまり長く続かなかった。


今思えば、初対面でパニック障害の話や重い話をされて引かれたのかもしれない。






産後2年未満のママたちはもしかしたらホルモンや神経質な生活のせいで、人付き合いに失敗してしまう振る舞いをしてしまう時期があるのかもしれない。









ブログを読んでもらえると分かるが、前回のそのやばいママ友のレベルは常軌を逸していて、改善の余地など90%はないかのように思えたが、



そのやばいママ友の前回のある一言を思い出した。





そういえば、前回会う日までの1週間、彼女はお家に篭りっきりでお子さんの発疹の看病をしていたらしい。



彼女はお子さんを保育園に入れておらず、そもそも24時間365日ずっとお子さんと過ごしている。


そして今回1週間も看病していて、そろそろ外に出たいのでお茶をしましょうとお誘いを受けたのだった。




もしかしたらそれが原因で少し変だったのかもしれない。







ということで...









会ってきました。











結果は...






もう一度チャンスをあげて良かった。


(上から目線発言ですみません)






今回の彼女は普通で、楽しい時間を過ごせた。



特に変なところもなかったし、話も盛り上がったし、とても優しくて心が温かくなった。




彼女は40歳を超えてからの不妊治療の末にお子さんを1人授かったが、今回(と前回も)あっさりできてしまった私の妊娠にも心から喜んでくれた。




しかし、縁というのはあるもので...







あと3週間で遠くの田舎へ引っ越ししてしまうらしい。





まだ3週間あるし、最後に一度会ってお別れを言うべきか迷うが、私もつわりが来るかもしれない期間なので約束や予測はできず、これが最後になりそう。




距離を調べてみたが、電車やバスを5回以上乗り換えなきゃいけないし、2時間半以上かかるし、気軽に会いに行くということはできない。


娘の幼稚園の送迎があるし、これから第二子も産まれるし、私からは.. ない。




車だと1時間以内で着くらしいので、慣れた頃に会いに行きますと言われたが、これも分からない。








これで終わりになってしまったとしても、最後こんなふうに仲良く終われて良かった。




アドバイスをくれたママ友には感謝だ。





海外住みだと新しい日本人ママ友を探す日々に終わりは来なそうです。














ちなみに、






前回のブログのガン無視の件ですが、



1週間以上経った今も返信はありません。




胎児に良くないので早くスッキリしたい問題ごとですが、


もう初対面では沢尻エリカモードになって振る舞ってやると開き直り、気まずさは捨て、その時が来たらやりたいようにやるというスタンスで、この話は忘れようと努めています。




モヤモヤは完全には消えませんが、返信が来ないことやマナーに対しての苛立ちは軽くなりました。もう会ったらキレると決めたので。





そもそも私は日本にいませんし、今後も帰りませんし、私にはこっちの素晴らしい家族がいるので、変な日本の家族のことはどうでもいいです。


今後のために関係を築く必要性もありません。


私億万長者ですし。金銭面でも距離的にもそもそも頼ることが何もありません。





20歳の頃からこっちの義家族と12年仲良くやってきて、こっちの生活や家族の方が心地いいですし。



弟夫婦が親戚(私)との関係の築き方初心者すぎて、知らなすぎて笑える。


いつまでも2人の世界みたいな感じでいるとまじで2人だけになるよ。笑