はい、生理前になるとね、まだまだ産前産後の恨みを思い出すトポです。




ということで、大嫌いな義母のことを思い出している今朝。




吐き出させてください。





義両親は、子どもができるまで一度も我が家に遊びにきたことがなかった。その年月なんと9年。





人が長期で泊まりにくるというのは、そもそも日本の文化ではなく、当たり前のようにキッチンを使われたり、戸棚を開けられるのが私にとっては苦痛なわけだが、




よりによって1番放っておいてほしい臨月に、はじめて我が家に2週間も滞在してきた(※押しかけてきた。)




当時引っ越しをしていて、その月だけアパートを二重契約しており、家が2つある状態だったのがせめてもの救いだったのだが、


義両親のアパートで使えるようにと置いておいた最低限の食器類も、フライパンが小さいからもっと大きいのを持ってきてとか、その他たくさんの文句をつけられ、せっかく新しいアパートに移動した雑貨をまた古いアパートに持っていったりと大変だった。(最低限のもので我慢しろよ)






義両親は、結婚の際も妊娠の際も「えー...」とだけ言い、苦い顔をして終わり。


一度も祝ってくれなかった。





これは私たちが国際結婚だからとかではない。



なんにでも批判的な人たちで、素直に認めることができない。一度は反抗したい人たちなのだ。


(※私は20歳の頃から義両親の家に泊まったりしてるので、結婚・妊娠報告の前からもはや家族同然。そういう人達というのは分かっていたので、別に傷つきはしなかった。)





そして人としての思いやりが欠如している。




妊娠中も育児中も一度も気にかけてもらったことがない。





だから、「大丈夫?今回はありがとうね。」という言葉もなく、私が臨月だという気遣いも一切なく、2週間も押しかけてきた時から私の爆発カウントダウンは始まっていた。






その後...






臨月から始まった2週間滞在は、娘が2歳になる頃まで "毎月" 続いたのだ。



誰かが長期で我が家にホームステイするという免疫がない状態で、臨月からいきなり始まった義母の滞在が辛いのなんのって...






私が産後だということや疲れていることなど一切どうでもいい。


家事育児を手伝うことも一切なし。





戸棚からクローゼットからタンスから全て開けられ、窓ガラスが汚れてるとか、冷蔵庫の中も磨いてるのかとか、息子(夫)のスーツやYシャツはきちんとアイロンをかけて管理しているのかとか、こんな汚くてダサい手ぬぐいは捨てて素敵な台所タオルを買えとか、


基本的にファッションやインテリア系の心配ばかり。




義母はヨーロッパの高貴な貴婦人タイプだ。



服もオシャレで高価なものしか着ない。



息子(夫)にもそうしてきた。



家もいつもピカピカで豪華な装飾。





彼女の優先はいつもファッション系のこと。





私は産後でボロボロでインテリアがどうとかそんな場合じゃないのに、義母が毎月来る・家をチェックされるなどの余計なストレスで、娘が10ヶ月の頃から段々動悸が止まらなくなってきていた。





泣きながら夫にもう来てほしくないと訴えても、大袈裟だとか、注意しておくから大丈夫などと言われ、結局毎月来る。




横になって休みたい長ソファに夫の服を並べて、一日中アイロンをかける義母。


模様替えを始めたり、靴磨きを始めたり..




妻である私の管理が行き届いていない・未熟だと言われているようで、怒りで顔が熱くなる。


そもそも、人様の家で何勝手にやってんの?あなたはある種の親戚。ここの家の家族じゃない。


特に妻&専業主婦&母親である私の「女」のテリトリーで好き勝手するなんて、野生の雌のガルガルが収まらない。





そんなことする暇があるなら、トイレ掃除やご飯を作ってほしい。




ゲストがいないなら、育児で大変な時期はトイレ掃除なんて週1でいい。ご飯なんてデリバリーにしたい。



でも義母がいるのできちんと作り、掃除も毎日する。


それに人がいると思うと気を遣って昼寝もしずらい。すごく眠い。




その間、億万長者の夫は常に仕事&接待&出張で、家に帰らない日が続く。



こいつ(義母)と赤ちゃんと毎日どう過ごしていけばいいんだ。



それに義母の言語は私はよく分からない。



私の住む国と義母の国(夫の母国)は言語が違う。




ベラベラと母国語で私に語り続けている義母。


バカなのかな?


私がよくその言語知らないの知ってるでしょ?私も日本語だけで話してやろうか?そういうことでしょ?よくできるな。想像力の欠如?



それで夫の母国語を聞くのすら大嫌いになった。



その後、私が理解していないことに気づくとグーグル翻訳で長文を打ち、見せてくる。


私もグーグル翻訳を使い、長文で返す。



赤ちゃんがいるのに、ずっとグーグル翻訳で長文打ち続けてるのも本当に疲れる。



しかも、グーグル翻訳できちんと翻訳できてないと「は?それは言っちゃダメな言葉でしょ?それに何言ってんのかもわからないし。」みたいなことを言われる。


少しは汲み取るということを学べよ。





いつも息子息子息子。


息子の服服服。


息子はたくさん働いていて可哀想。頑張ってる。疲れてる。


と言ってくる。



まるで家にいる私がだらけてると言うように。



一度も私に、頑張ってるね、疲れてるよね、などという言葉をかけてくれたことはない。



いつも私に向かって「はぁ〜本当息子かわいそう。いつも働いてばかりで。いつも疲れてるし。不憫よね〜..」と話しかけてくる。



私も寝ずに家事育児頑張ってますけど?



何?遠回しに攻撃してる?


というか、(多分誰よりも)疲れてる私に話す内容じゃなくない?



悪いけど、今お前の息子とか服とかどうでもいいんだよな。私にも娘がいるからさ。





しかも義母自身の疲れたアピールや悩みもうざい。



でも優しい私は「その気持ちわかります。私も毎日同じように思いますし。」などと、共感のコメントを返すと、



「あんたはいいでしょ。一日中家にいるんだから、それは1人でやればいい。」などと冷たく返される。





それで、夫の不在・義母の滞在・赤ちゃんを連れての毎月の旅行や出張付き添い(夫の希望)などを繰り返していた私は、娘が1歳の頃にキャパオーバーになりパニック障害になった。





なぜか分からないが、レストランに行けなくなった。



レストランに行くと発作が起きる。



何度、オーダーを頼んで、品が来る前に支払いをして帰ったか分からない。




夫がいないと常に発作。


夫は在宅ワークになった。


1時間でも離れられない。怖い。死ぬという気持ち。


ベビーシッターを雇い、娘を保育園に入れた。



もう礼儀とかなんとか言ってられないので、義母には来ないように言った。が、なんだかんだで言い訳をつけて2〜3ヶ月おきに来る。




その頃から私の心のストッパーは外れ、短気になり、すぐ義家族に言い返す。キレる。


これは自分を守るための行動だと思う。





クリスマスのプレゼント交換など最悪だった。



私は絵を描くのだが、義妹カップルに贈った絵を義母に非難された。



こういうのは上手いとか下手とかではないと思う。手作りで時間をかけたものをバカにするなんて、人間として終わってる。



みんなの前で義母に「なら絵描き勝負でもするか?お前は上手く描けるのか?描こうぜ?!」とブチギレてしまった。



これは別に後悔はしてないが。






今は娘が3歳になり、パニック障害は98%くらい完治している。


しかし、生理前や不調の時にドキドキが始まり、怖くなることがある。



これらは義母と夫が私に犯した障害。


絶対に許さない。

一生許さない。






2〜3年に一度しか会えない日本の親が夫の母国に訪れた時のことも忘れない。




日本に帰るという最終日。



最後に会おうと朝方、

親の元へ向かおうとした時。



義母が「は?私があなたの親の部屋やベッドシーツ掃除するの?私が?あ?私が?あ?(←あ?って不良みたいに何回も言われたのマジむかついた。)掃除して洗濯して、このシーツ7枚アイロンかけないと出かけちゃダメだから。」とブチギレられ、


頭が沸騰する想いで、夫になだめられながら一緒に掃除して、2時間も親を外で待たせたことも忘れない。




おかげで親との時間はあまり作れなかった。


かわいそうな私の親。


普段、親にそのような感情は抱かないが、さすがに不憫に思った。


2〜3年ぶりなのに5日(親が単独で観光していた日を除けば3日)しか一緒に過ごせなかったし、たくさんお金かけて来てくれたのに。最後に待たせたし、不安にさせたし、時間を無駄にした。




お前は毎月息子に会ってるからいいよな。人の大切な瞬間というのが分からないんだな。



お互い様って言葉知ってる?




お前がこっちに来る時は、私がお前のシーツやトイレやシャワールーム洗ったりしてお世話してんだろ?



人の大切な瞬間なんだから、お前もそこを汲み取れよ。そもそもその後の掃除とかしたくないなら、人を家に泊めるなよ。(※義母からうちに泊まったら?と言ってきた。)お前がホストだろ。私じゃない。無理なら私の親だってホテル泊まるわ。


もちろん、私も皿洗いをしたり洗濯物をしたり、義両親の家でそれなりの家事をして協力している。(プラス育児) 完全に義母に甘えているわけじゃない。



だからそこは

「そんなことくらい私がやっておくから、あなたは親に会いに行きなさい!なかなか会えないんだから!」じゃねーの?


助け合い。



これはもう忘れられない。



ちなみに帰宅後に言われたのは

「どうだった?楽しかった?」だった。



は?どう思う?


全然一緒に過ごせなかったわ。


私の親の物が汚い・触りたくないと言われているようで許せなかった。





冬場に山道で娘が車酔いし、温かいエアコンも気持ち悪いからと止めると、「私は寒い」と言ってつけた義母。10回以上、つけて消しての私と義母のバトル。結局、嘔吐した娘。グッタリしている娘を気にせず「でも寒いの!」と言って暖房ボタンを押し続けた義母。これはもうワガママとかではない。一種の発達の病気があるのかもしれない。




色々ありすぎてブログには書ききれないクソ女。




生理前に思い出している最悪な今朝です。