お互い感じるところがあるのか、娘の誕生日会があるというのに一切連絡を取らずにいる私と義妹。
実は最近、娘の誕生日ということで、日本の実親から娘へのプレゼントが届いた。
おもちゃや服やお菓子などたくさんの物が入っていた中で、グッドタイミングな物が届いた。
それは、
100均のキャラクターお弁当グッズ。
不服だが、義妹が選んだキャラのつまようじや紙皿、シートなどが届いたのだ。
これは義実家に持っていくしかない。
前回のブログでも話した通り、元々勝手に持ち込もうとしていた娘の好きなキャラクターのパーティーグッズがあったのだが、実親からのプレゼント追加で最終的に大量になってしまいそうなので、
嫌だったが、礼儀として義妹に連絡することにした。
現在、ブチられ無視されている私。
なんでまた私から連絡しなきゃいけないんだという感じだが、結局私はみなさん(義家族)と違って礼儀はわきまえているのでね。
ということで義妹にパーティーグッズを持っていく旨を連絡。
すると返信が来た。
「了解!私も昨日これ買ったところ!」
と添付されてきたアマゾンのオーダー履歴のスクショ。
それはよく海外のインスタなどで見る、風船を100個くらいくっつけたような壮大なバルーンアーチ。
「・・・(^^)」
何回も言ってるが、この話だけ聞くと良い義妹に見えるだろう。
しかし過去のブログを読んでもらえると分かるが、これは母親である私を無視して進められている娘の誕生日。
私が選んだり作ったり(せめて計画に参加)したかった娘の誕生日会を勝手に計画されているばかりか、私と娘の意見はガン無視で、子供心が分からない"大人" のための自己満の結婚式のようなパーティーが進められている。
あ〜、やっぱり実親を無視して他者が娘のためにこんな大きいアーチ用意してると思うとおもしろくないわー。
とやはり思ってしまったのだった。
しかも、
「パーティーグッズもありがと!私も見てたけど、素敵なのがなかったから買わなかったんだよねー」と。
いやいや、
素敵なのなんて買わなくていいんだよ。
娘の好きなキャラクターのを買えばいいのよ。
やっぱり大人の美的感覚で選んでて、娘のことは考えてないなー。
だからそんな無地のバルーンアーチなのね。
あれだよね、海外でよく言われてる皮肉なんだけど、子どものキャラクターやカラフルな色がダサいからと、親が茶色系の服ばかりを買い与えたりするのと同じだよね。
なので、
「素敵かどうかは分からないけど、大切なのは娘の好きなキャラクターでしてあげるということだからね。まぁ持ってくね」と返した。
その後、
「とりあえず前日はケーキ作りと風船膨らますの一緒してこうね」
とサラッと言われる。
え?
私もやるの?
やだよ。そんなめんどくさいこと。
私の意見無視して、結婚式みたいなケーキとかバルーンアーチとかお前が勝手に決めたんだろ。
勝手にやれよ。
私はゲストとして行くつもりでしたけど。
え、絶対やだ。
こんなん私母親なんだから、
「娘のためにありがとうね。手伝わせてください。」的な感じで絶対やらなきゃいけないじゃん。
だりー
はー