ポンド円 トレードの途中〜
トレードと言うのは、ただ単に買ったり売ったり
そして値が下がった、上がったなどと騒ぐのだが
利が乗ってトレードの本来の仕事であるのだ。
つまり、商売と一緒で仕入れ値、リスク、リワードと
その自分が仕掛けたポジションが、将来収益になるのかを考えなければ
ホールドと言う、根拠には繋がらないのだ。 だから、先走って利食いしてしまうのだ。
現在のトレードを考えて行くと
先週の金曜日、雲割れしたポンド円を
121.73という仕入れ値(指値)で待ち構え戻り売りで売ったライン。
ここでの考え方は、あくまでプランに過ぎない。
ここでは、私は122.73の▲100pのリスクを考え
リワードが、119.37の+236p
リスクリワード比率が2.36倍のプランで売り仕入れとなった
商売で言えば、コストを考えない仕入れなどしないよね。
その仕入れコストに対する、報酬はいくらになるのか。
商売してる人であれば、当然の事である
週明け↓
実際のリスクは▲55pで反転した。
つまり、▲100pのリスクを予定していたが、
実際は、それよりもリスクがかからなかったと言う場面である。
この逆行リスク▲55pのコストからリワード(報酬)を考えて行くと
コスト×2=(リワード報酬)これが最低ラインだろう
つまり、チャートでは120.63ラインで1:2倍の割合のトレードになるのである。
このように、原価仕入れから、実際のリスク、
そして逆行コストからの
リワード1:2の報酬ラインを決めてホールドして行くのである。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
自分のトレード日誌を記録しなさいと言うのは
こういう原価率を考えて行くのに必要となる。
普段のトレードが逆行リスクに対してリワードが少ないのであれば
何が問題なのか? 仕入れのエントリーが甘い結果となるのである。
商売がが成り立っていかない
商売をひたすら時間をかけてやってる事になる。
それじゃーいつまでたっても、何年かかろうとその商売は成功しない。
当たり前の事である。
自分の問題点を見つける為にも、商売を成立させる為にも
トレード日誌は記録して行くべきである。
しっかり学んで行きましょう!
そして値が下がった、上がったなどと騒ぐのだが
利が乗ってトレードの本来の仕事であるのだ。
つまり、商売と一緒で仕入れ値、リスク、リワードと
その自分が仕掛けたポジションが、将来収益になるのかを考えなければ
ホールドと言う、根拠には繋がらないのだ。 だから、先走って利食いしてしまうのだ。
現在のトレードを考えて行くと

先週の金曜日、雲割れしたポンド円を
121.73という仕入れ値(指値)で待ち構え戻り売りで売ったライン。
ここでの考え方は、あくまでプランに過ぎない。
ここでは、私は122.73の▲100pのリスクを考え
リワードが、119.37の+236p
リスクリワード比率が2.36倍のプランで売り仕入れとなった
商売で言えば、コストを考えない仕入れなどしないよね。
その仕入れコストに対する、報酬はいくらになるのか。
商売してる人であれば、当然の事である
週明け↓

実際のリスクは▲55pで反転した。
つまり、▲100pのリスクを予定していたが、
実際は、それよりもリスクがかからなかったと言う場面である。
この逆行リスク▲55pのコストからリワード(報酬)を考えて行くと
コスト×2=(リワード報酬)これが最低ラインだろう
つまり、チャートでは120.63ラインで1:2倍の割合のトレードになるのである。
このように、原価仕入れから、実際のリスク、
そして逆行コストからの
リワード1:2の報酬ラインを決めてホールドして行くのである。
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自分のトレード日誌を記録しなさいと言うのは
こういう原価率を考えて行くのに必要となる。
普段のトレードが逆行リスクに対してリワードが少ないのであれば
何が問題なのか? 仕入れのエントリーが甘い結果となるのである。
商売がが成り立っていかない
商売をひたすら時間をかけてやってる事になる。
それじゃーいつまでたっても、何年かかろうとその商売は成功しない。
当たり前の事である。
自分の問題点を見つける為にも、商売を成立させる為にも
トレード日誌は記録して行くべきである。
しっかり学んで行きましょう!