来週の相場。目が話せない
前回9月の単独介入ではドル円を83円台から85円近くまで押し上げ、
その後85円台後半まで上げ幅を広げた。
ただ、それ以降は効力むなしく再び値を落と す展開となった。
今回は日米欧の協調介入ということもあり、相場の転換と見る向きがある。
今晩の欧米時間にも介入は続く予定で出尽くし感が出ないようにし ていることを好感している。
一方、協調介入が行われたことを好感して日本株も一時買われたが効果は限定的だった。
大地震による日本経済への影響、金融市場の環境に変化はなく、
短期的 には円高が進む可能性があるとの見方もある。
今週末から日本は3連休に入るので、ヘッジファンドなどが再びドル円に売り仕掛けを行う可能性もある。
結局、こんな結果
何の為の協調介入なのか?!
日本経済悪化阻止の
円高阻止が目的な筈はので、来週円高へ向かえば悶絶だな。
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>>ある記事
ドル円が81円を割り込んでいる。80.80レベルへと下落、円売り介入実施後の安値水準をつけている。米欧中銀の協調介入が実施されているが、押し上げ介入の形態はとっていないようだ
ん~何を示すかね~。
昨夜から、色々探ってた。
日銀の介入「日銀砲」っていうのは、世界でも恐れられる対処法
前回の単独介入は外国勢ヘッジファンド等のただの売り場提供
今回は、そうならない事を祈る
ただ、外国報道メディア(今回の協調介入に関してなにも触れてない)とのこと。
・・・・・。
ヘッジファンドなどが再びドル円に売り仕掛けを行う可能性。 来るだろうな。
日本、祝日だし、日銀は休みなので介入はないのすでに無いとこを分かってる筈。