いつもありがとうございます。
35歳婚活女子大卒の方から質問がありました。
彼女「ダンスの講師をしていますが、仕事は続けたいです。親からは結婚するんだから仕事を続けるなんて行ったら、良くないから趣味程度にしていますといった方がいいといわれています。自分にとってダンスは生き甲斐なので、小さくでも続けていたいです。でも両親がいうように、仕事は隠していた方がよいのでしょうか?」
私「仕事は自分で教室をもってやっていたのですか?」
彼女「はい、自分で教室を借りて生徒さんにおしえていました。今は、コロナで会えいないのでZOOMで教えています。」
私「自分で教室をかりてまでしてるなら、趣味じゃなくて、自分の仕事としてやっていこうと努力してたんですよね。自分で計画をたてて、努力しないと出来ないですよね」
彼女「そうなんです。ダンスは仕事でもあり、私の一部なんです」
私「人にとって、自分らしく生きることは幸せな大切な要素です。結婚するのにわがままばかりは言ってられませんが、自分らしくいきられないのなら、結婚はできません。結婚を決める女性は、彼と一緒にいると自然な感じでいやすいんですと言います。いつも仮面をつけて生活してるけど、彼の前では、自然と自分らしく居られるってことだと思います。自分らしくいられる場所が、家族なんだと思います」
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男性は仕事をする女性が好き!
彼女の発言の中で、仕事は趣味でしてるといった方が良いと親から言われたとのことでしたが、趣味で仕事をしているといったらマイナスです。自分は一生懸命に仕事をしている人のに、趣味でしていると言われたら、嫌ですよね。それよりは、なんでも一生懸命にしていると言えた方が良いです。
しかも、統計的にも、仕事をしている女性が好きな男性が増えています。
社会実情データ図録より https://honkawa2.sakura.ne.jp/2408.html
この図を見ていただけたらわかりますが、専業主婦を期待する男性は1987年には40パーセントでしたが、2015年には4分の1の10パーセントです。子育てと仕事の両立を希望するオレンジのラインは男女ともに右肩上がりです。仕事も自己実現の大事な場所になっているのだと思います。
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大西平一
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