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こんばんは。

不幸な人と幸せな人との違いは、

どれだけ幸運に出会うこと

ができるかです。

自分が運が悪いと思っている人には不運がやって来て

自分が運が良いと思っている人には良い運がやってきます。


なので、自分は運が良いと思えば良いのですが、単純には、
運が良いと思えません。

そこで運の良い人になるための方法を教えます。

「ありがとう」と思えることを見つけることです。
そして、その「ありがとう」の気持ちを相手に伝えること。


この二つが出来れば、運が幾何級的に上がって行きます。

感謝をみつける力が大切だという昔話があるので、紹介し
ます。

・・・・・・・・

ある信心深いお婆さんがいました。

毎日、毎日、仏様にお経をあげ
困った人がいたら助けてあげました。

服がない人には自分の服をあげ、食に困っている人には
自分が食べるのを我慢して、分け与えていました。

ある日、村に大雨が降りました。
バケツをひっくり返したような土砂降りの雨です。

お婆さんはというと、家に一人でいました。
2階に上がった時に、木の枝が窓にあたっている音がしたので
外をみると、川の水位が大きく上がってました。

お婆さんは、村に水害が起こらないように仏様にお経を一生懸命
にあげることにしました。

しばらくすると、青年がやってきて一緒に避難しようと声をかけ
てくれました。おばあさんは、隣の家に小さな子供がいるので、
その子と先に逃げてといいました。

ちょっとすると、川が氾濫したようで、道に水があふれてきまし
た。消防団の人がやってきて、非難するようにいいます。

おばあさんは、前に家に寝たきりの老人がいるのをしっていたの
で、先に、その老人を助けるようにいいました。

消防団の人が「おばあさんは大丈夫?」と言いました。
おばあさんは「私には仏様がついているから大丈夫」と微笑んで
答えました。村の人がおばあさんを見たのはそれが最後になりま
した。

おばあさんが三途の川をわたっていると、仏様がやってきました。

おばあさんは、仏様に聞いてみました。
「私は仏様を信じてきました。そして、困った人がいたら助けて
きました。でも、仏様は私を助けませんでした。なぜですか?」

仏様は言いました。
「私はあなたを何度も助けました。」

おばあさんは、ちょっと怒った顔になりました。

仏様はつづけて、
「私は最初枝になり、あなたを助けに行きました。次に村の青年
の姿をかり、また消防団の姿になりました。でも、ことごとく、
あなたは私の助けの手をふりほどきました。」


おばあさんは、それを聞き、驚きました。

独りよがりの信心をしていた反省と、仏様の深い慈悲に、感謝の
合掌をしました。

そして、仏様はおばあさんを天国へと導きました。
もう、おばあさんは仏様の手を振り払うことはしませんでした。

++++++++++++++

いかがでしたか?
私はこの話を聞いて驚きました。目をこらしてみると、身の回り
には多くの有難いことがあります。

「ありがとう」を言える有難い物を見つけてください。
そして「ありがとう」の気持ちをを相手に伝えてください。


きっと良い変化がすぐにあらわれてきます。

長文をお読みいただきありがとうございます。
あなたにも幸運がやってくることを心よりお祈りしています。

感謝。

CLASSY
大西平一

勇気をだして

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