小説家玉岡かおるさんの講演会に参加。
ヴォーリズの妻をテーマにした「負けんとき」という小説にまつわる内容でした。
機関銃のようなトークで岡山県人の私としては関西人の小説家の真髄をみた感じでした。(笑)
ヴォーリズも妻マキコも純粋さを貫いたことの、
美しさに感動しました。
また、マキコを支えた大阪商人や上方の文化の奥深さを心から愛おしく思っている
玉岡さんの思いに共感しました。
負けんとき、本屋で是非手にとってみてください。
http://tamaoka.info/