通訳会社を経営しているインターグループの小谷会長からお話を聞いた。

メモした言葉を書き出してみた。

大企業の社長ではなく中小企業のオーナー社長から学べ。
なぜなら、想定外のことばかりに対応をしているのが中小企業のオーナーで直感が鍛えられている。

英会話学校をせずに通訳会社を選んだのは学べると思ったから。

爺爺殺しになれば、仕事ができる。

縁を大切にしなさい。不思議と色々な事が繋がっている。

残業代を稼ごうと考えている人間は自分の人生を無駄にしている。大切なのは金ではなく自分の時間だ。

一番大切なのは教育。特に、エリート教育が必要。トヨタは既にエリート学校を作っている。

立派な人は女性ファンが多い。

信用が大切。ハイパーインフレが起きれば、お金なんて何の意味もなくなる。残るのは信用。
戦後、多くの金持ちがすたれていった。

死ぬ時を意識して生きなくてはいけない。戦争体験をした人の強さはそこにある。
一度、死を意識したからこそ、どう生きるかを考え、すざましく生きた。
人生は限定されているという教育をしなくてはいけない。

既得権益のかたまりのような社会は良くない。

京阪電車の佐藤氏は凄い人物だ。

インターグループに物という製品はないので、いつも新しいことにチャレンジをしている。
時間をかけて投資をしたものほど、息の長いビジネスとなる。