昨日、橘画廊にてオーナーから現代アートについて講演をいただく。

現代アートはわかりにくいもの。

もともと、アメリカのインテリ、金持ちが
自分たちの優位性をしめすためのものだったので
誰でもわかるようなものは好まれず、
難解なものへと向かう傾向がある。

大阪は東京と比べて現代アートでも難解なものが好まれず、
そこに特徴があるとのこと。

画廊を経営している人の美術観は面白い。