こんにちは。

恋する結婚相談所 CLASSYです。


女性の方から

良く男性の希望で言われることは

「そんなに高望みをしているつもりはないのですが

普通に話ができる人がいいです。でも、なかなか、いません。」

とかえってきます。


何度かブログでも書かせていただきましたが、

この問題は男性と女性のコミュニケーションに対する

目的の違いから来ています。


男性の目的は「状況把握・問題解決」、

女性の目的は「共感」なのです。


そのため、男性が普通に「状況把握・問題解決」をしながら話をしていても

女性はまったく「共感が」ができず

話にならないということになります。(笑)


たとえば、

男性が

女性から相談をうけると

状況を把握し問題点から原因を探し出し

解決策を考えて

相手にわかりやすく伝えようとします。

でも男性が

解決策を丁寧に伝えると、

女性は怪訝そうな顔をして、

「私のことを何も分かってくれないんですね」

と返事がかえってきます。

男性は目が点になって

(えっ、こんなに話を聞いてあなたのことを考えているのに。。。がーーー
ん!!!)

という気持ちになり、どうしていいのかわらかなくなります。


このエピソードは

私が相談所を始めたときに

あった出来事ですが、

女性の人にとってはうなずける出来事だと思います。(笑)


このとき、

男性は女性と会話するときには

問題解決をする目的をまず捨てて

まず相手の話を聞き

共感できるところを探し、

自分がどういう気持ちになったかを伝えればよかったのです。


具体的には

共感するときに使う

「嬉しい・怒る・悲しい・楽しい」

という言葉を出来るだけ使うにようにすると

女性とのコミュニケーションが上手く行くようになります。


男性の皆さんは私の失敗を糧にして

よりよい関係をつくってください。


応援しています。(^^)

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