おはようございます。


恋する結婚相談所 CLASSYです。


今朝の産経新聞の「産経抄」に珍しく結婚相談がありましたので


ご紹介します。 原文はこちら。


中略


彼は優しく、言葉遣いも丁寧で、金のネクタイが良く似合います。


母親は金もちでしかも東大卒。


お付き合いは短く、「家風が違いすぎる」と心配する人もいましたが、


8か月前に一緒になりました。


最初は毎日が楽しくて仕方がなかったんですが、


ある日、彼の言っている事が、くるくる変わって言い訳ばかりなのに気づいたんです。


約束違反をなじっても「後で話すから」ととりあってくれません。


親戚のおじさんからは


「せっかく一緒になったのだから子供じみたことをいうな」とたしなめられました。


確かに今家を出て行っても未来に展望が開けるわけではありません。


実家も昔は人もうらやむ立派な建物でしたが、


今では雨漏りがして、人も少なくなって屋上でミツバチを飼ってるほどです。


でも、このまま居座れば、カネと権力に目がくらんだ信念のない女だ


と後ろ指をさされて生きていかねばなりません。


私はいったいどうすればいいのでしょか? 草々


差出人 みずほ


筆者は信念のない男にはついていくなとアドバイスされたそうです。


鳩山政権と結婚をかけてのお話はブラックユーモアで面白いですね。



でも、


これが本当の結婚だったらどうでしょうか?


すぐに別れずに、


二人で話し合うことが大切です。


そして、この文章の中で一番大切なことは


約束を守ることです。


人の信頼は約束を守ることの連続で成り立ちます。


約束を守れなくなってしまったことの原因を


よーく考えてみなくてはいけませんね。


夫婦と違って


ちなみに、鳩山政権では政権内部の約束よりも


国民との約束が優先されるのはいうまでもありません。


朝から重い話を笑い話に換えてくれたくれた産経新聞さんに感謝です。(^^)