こんばんは。
3ヶ月前に会って、名刺交換をした東京三菱銀行の方から昼連絡がありました。
「急なんだけど、会ってもらえるかな。」
「いいですよ。」
「お見合いを始めようかとおもって。」
「前に話したときには、やる気がなかったけど。。。どうしたの?」
「いや、今朝母親から電話であんたどうする気なのと随分怒られて。
実はまだ3人兄妹がだれも結婚していなくて」
「そうなんだ。母親の気持ちもよくわかるよ。」
その後、夕方に来店し、婚活マーケットを説明。
「男性で三菱東京UFJ銀行につとめていても、40を超えるとちょっと変わっていると思われるよ。」
「そうなんだよ。ホモだと支店で冗談に言われたこともある。」(笑)
「そりゃ、ひどいね。でも、実際はどうなの?」
「ホモだったら、ここに来ないよ。」(怒)
「冗談、冗談。まぁ、僕も結婚できないのは自分にどこか欠点があるんじゃないかと思ったことがあるよ。」
「僕は結婚するのが怖かったんだよね。父母のことを見ていても、互いに我がままだし。回りの友人のを見ていても、結婚が楽しいようには思えない。」
「そりゃ、結婚は楽しいことばかりじゃないけど、独身もさびしいよ。自分も独身の時に一人で晩飯を食べるのが嫌だったよ。今は家族と一緒に食事ができるのがとても幸せだよ。」
「家族に対する責任が果たせるかが、ちょっと自信がないし」
「そうなんだ。責任感の強い人ほど男は結婚できてないんだよね。無責任になったほうがいいとは言わないけど、責任を持つことは楽しいことだよ。別の言い方をすると、家族をもつことは大切なもの、守りたいものがふえるってことだと思うよ。」
「そうだね。気合入れてやってみるよ。」
「そうそう、高学歴な人にありがちだけど、考えすぎて行動できてないんだよ。結婚評論家になっても、幸せにはなれないよ。自分の家族をもって、幸せにしたい対象をもつことが幸福につながるとおもうんだようね。」
そんなこなんで時間を忘れて、5時半から9時までCLASSYオフィスで二人で語らいました。
彼も、幸せな結婚をするためにCLASSYに入会し、チャレンジすることになりました。
私も彼のために一所懸命にサポートをしたいと思います。(^^)
恋する結婚相談所 CLASSY