本日は、CLASSY(夫)からお話させていただきます。
お見合いが決まったけど、どう振る舞えばよいのでしょうか?
断られても困るけど、OKサインをもらってもどぎまぎ。
お見合いをやったことがないと、どうしたらよいのか悩んで当然です。
そこで今回は結婚相談業の協会(JBA)でのマナー集をもとに、
CLASSYの夫こと、平ちゃんが独自のアレンジを加えて、書かせていただきます。
世間では、独断と偏見と言われるかもしれませんが。。。
とにかく、先生方は忙しい。若手の先生方は土日も宿直なんて当たり前。
開業している歯科医師は借金返済もあり、土日も稼ぎ時でほぼ休みなし。
休みといっても、本当に体を休めるだけなのです。
そんな、彼らとお見合いがかなったあなたは、若くて可愛く、魅力的です。
自信を持ってください。
総じて彼らは女性に対して、学歴は問いませんが、若さと容姿が特に大事。
でもでも。彼らの母親はというと、学歴を問います。(困ったちゃんです)
さて、お見合いにこぎつけたら、優しい笑顔を忘れずにね。
「忙しい合間に会っていただいてありがとうございます。」
なんて、しおらしいところから攻めていきましょう。
相手に興味があることを示すために、先方のプロフィール、
家族関係、趣味などは頭に入れておきましょうね。
ここらあたりは、ビジネスと同じ。
でも、男の立場からすると、プロフィールは知って貰うのは
有難いのですが、いきなり家族関係ばかり聞かれるのは、
引いてしまいます。
特に、父や兄弟の方が良い大学を出ていたりしていて、
それを褒められるのは一番嫌なんです。
学歴社会で生きてきた彼らにとって自尊心を傷つけられる
ことほど、いやなことはありません。そう、男は、みんな繊細
なんです。
さすれば、その逆に自尊心をくすぐりましょう。
本人を褒めるところ、尊敬できるところを探してあげて下さい。
でも、あんまり勉強したことがない人はついつい、
「資格をとるのに良く勉強したんでしょうね」、
なんて褒め言葉だと思っていっちゃいますよね。
でも、その言葉で、今回の婚活はご臨終です。 ちーーーん。
医者、歯医者、弁護士、、、資格で勝負している人たちは勉強するのは当たり前。
たとえば、あなたに大人になるのに、良く朝飯たべたんでしょうね。
なんて、いう男がいたら、馬鹿にしてるのかって思うでしょ。
それと同じです。
では、どうすればいいのか。
本を一冊読むとすれば、「 生物と無生物とのあいだ 」でをお勧めします。
本を読むのが嫌いなあなたにはとっておきの方法をお伝えします。
「内科といっても広いですが、どんな仕事をしているんですか?」と、
仕事の具体的な内容を聞いてみましょう。
でも、返ってくる言葉はちんぷんかんぷん。
だって、本も読みたくいあなたにわかるはずもない。(笑)
でも、よいんです。
無理やり話を合わせなくていいんです。
素直に、わからないことを丁寧に丁寧にきいてみましょう。
あせらずにゆっくりと。
ときには、紙に図を書いてもらうのもよいです。
なんで、そんなことをするかって。
それは、相手を理解することがとても大切だからです。
仕事、仕事、仕事に追われている、
がんばっている男は仕事以外の時間はゆっくりしたいと思っていても、
頭の中は8割が仕事です。
残り2割はエッチ(笑)。
よって、まずは8割のところを抑えるのです。
また、男は自分の仕事をする上で良きパートナーを求めています。
だから、仕事への理解をしてくれる女性にひかれます。
でも、間違っても、批判・助言はしないように。
絶対、絶対のタブーです。
あなたから彼へのメッセージは、
安らぎ+仕事への理解+健康管理
です。
丁寧に聞くこと=安らぎ+仕事の理解をまず抑えて下さい。
ちなみに、健康管理はデートにこぎつけたときに
「お弁当をつくってあげることです」
以上。
残り2割のエッチについては後日書きます。
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