Moratorium
最早ロスタイム。
その貴重な一日、惰眠を貪るという結果に。
食事すら忘れてしまう程に。
荷物が届いた時に起きて、それ以外はメールが届いた時に起きて(返信はせずに:ごめん!)、気がついたらもう日付が変わっている状態。
自堕落っぷりが自分らしい。
まだ日本に順応できていないだけ。
あと半日経てば、学生というモラトリアムは終了し、紆余曲折はあったが社会人として初動を起こさなくてはならないのか。
と思うと、武者震いのような緊張感が寝惚け眼の自分に襲い掛かって来る。
ロサンゼルスは、自分の無力さを痛感し、何かと考えさせられる毎日だった。
英語も別に話せるようになったわけじゃないし。
優秀とは何か?
無能とは何か?
無能であっても有用で、優秀であっても無用なことだってある。
幾分か、オトナになったような気がする。
でももうちょっと、時間を掛けてこの1ヶ月半を咀嚼したい。