お見送り | The life is time killing till I die.

お見送り

とりあえず、浮かないようにスーツを着て学校へ。
歓喜の長調がキャンパスを包んでいる。
ちょっとした嫉妬心を覚えながらも、友人の門出可能な限り祝おうと決めていた。

おめでとう!

おめでとう!

おめでとう!

おめでとう!

おめでとう!

おめでとう!

おめでとう!

おめでとう!

おめでとう!

何度言っても足りないくらい、大学生活で出会ったトモダチは多かった。
ホントに喜ばしいことだ。
こんなにトモダチがいたことと、卒業していくことが。

あぁ普段接することは少なくても、トモダチと思える人物は多かった。
あまりにも多くて、全員に均等に最後の時間を割くことができなくて非常に心残りだ。

クラスのトモダチ。
ゼミのトモダチ。
サークルのトモダチ。

限られた時間のなかで全部顔を出し、祝った。
それぞれホント二少ない時間で。
その中で僕に言ってくれた「もう」とか「遅い」とかいう言葉が、自分が受け入れられていることを証明しているようで、うれしかった。
精神において、僕はまだみんなと並んでいる。

究極的に僕は、トモダチの卒業を祝うと同時に、彼等の中での存在意義を確かめていたようだ。
結局は利己的なんだと思うと淋しい。


今日サークルの追いコン1次会のあとに、実は去年卒業した先輩達がお祝いに駆け付けてくれた。
この嬉しいサプライズは安堵も与えてくれ、なんだかんだやっぱり先輩の大きさというのを感じさせられた。

1年多く学校にいる自分は、果たしてこのように大きくなれるのだろうか。


卒業は、各々の成長への最大限の賛美である。
と同時に未来へのスタートフラッグでもある。

本日、僕はみんなに最大限の賛美を送り、そして輝かしい未来を切望する。
「未だ来ず」と書いて「未来」。
だけど、1秒あとは今来てるし、100秒あとはもう目の前だ。
その積み重ねがその先を作る。

頑張れ!

その一言に全てを集約したい。

あと願わくば、少なくともこのブログを読んでいる友人には必ずどこかで再会したい。