一歩目
僕は、人にものを頼むことがニガテ。
でも人から頼まれるのは好き。
頼むときは、どうも過剰に相手に気を遣ってしまう。
相手にも相手の都合があるだろうとか、気に障るんじゃないかとか、もう少し自分が努力すればダイジョブなんじゃないかとか。
やたらと神経質になる。
特に、わからないことを聞きたい時には、躊躇うことが多い。
そこには、上に列挙した理由と同列に、誰の前でも完璧であろうとする自分がいるからだ。
行為もそうだけど、こと知識において僕は博識であろうとする。
下手に周りからいろんなことを知っていると言われるから、自分自身そうでなくてはならないと思っている。
カバーしきれず、知ったかぶりにもなる。
そんな自分が大嫌い。
考えてみろ。
基本、僕はそれほど本を読まない、テレビを見ない、毎日変わらない生活をしている。
それでどうして博識と言えるのか。
僕は何も知らない。
自分が何を知りたいのかすら知らない。
何でも知っているとかありえないだろ。
それは、無知は恥ではないとか、知ったかぶりが恥だとか言う前に、自分のためにならない。
知っていることを確信をもって言えて、知らないことは積極的に聞く。
出来ることは進んで行い、出来ないことは出来ないと言って頼む。
かといって出来ないことに胡坐をかいていては駄目だ。
これ今年の目標…のための第一歩。