こんにちは
川崎、武蔵小杉の整理収納アドバイザー鈴木久美子です。
GWももうすぐ終わりそうですね！
皆さまはいかがお過ごしでしょうか？
私は今年はありがたい事に整理収納セミナーをご依頼頂きまして、
GW中にもセミナーを数回開催させて頂きました。
セミナーにご参加頂くお客様は、年代も考え方も様々ですが、皆さま整理収納にとても興味のある方ばかり。
講師として立たせて頂く事が多くなり、私自身もいろいろな分野の学びを深めていきたいな、と感じるようになりました。
セミナーの最後には、個人的なお悩みをお伺いしたりする事が多いのですが、
お悩みの中で多いのが、ご両親が亡くなり遺品をたくさん引き取って、1部屋つぶれてしまったという話です。
モノを整理する時にもっとも難しいのが、思い出の品といわれています。
遺品になってしまうと、生前は何気なかったハンカチ1枚が全て思い出に代わり、手放す事が大変難しくなります。
また、ご両親世代は田舎の広いお家で、引き取るのは都会の狭いマンション、という事も多くあります。
私にとっても、これからの時代にとってもとても難しい問題だなぁ、と感じています。
いろいろなお悩みの解決の糸口が見つかるようなアドバイスができるよう、私も経験と学びを積み重ねていきたいです。
さて、話はかわってGW後半はばぁばのお家に遊びにきています。
畑で、えんどう豆を収穫し、ばぁばと一緒に豆をむく子ども達。
私も昔、同じ事をしたな、と懐かしく感じます。
今日は、お片付けやインテリアのお話ではなかったのですが最後まで読んで下さりありがとうございました。
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