Ms.Violinistのひとりごと-日本 緑の党インタビュー記事 東京新聞20111118
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ブログお散歩していて、
『日本では公衆の場で、宗教と政治の話をするのはタブー』
という記事をみつけた。

宗教は心の拠り所だから、まだ理解できる。
でも、政治がダメなのは不思議でしようがない。

そもそも、誰がダメだと言い出したの?

きっと、その震源地は
話題にされると困る人たちに違いないと私は思うの。

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今まさに衆院選挙が、現実味を帯びてきている。

既成政党に失望した無党派層は増えるばかりで、
ますますマスコミの扇動による"見せかけの多数派"や、
閉塞感を一気に打破するような"ヒーロー"の登場を
期待する動きもある。

現・政権与党を選んで後悔したなら、
今度こそ、自分の頭で考えて投票してほしい。

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ドイツには、反原発、環境問題に特化した政党
『緑の党 Bündnis 90, Die Grünen』がある。

日本の国政も、単機能だけれど、
主義主張の分かりやすい政党や会派が議席を持つことが、
混迷する政局に新しい方向を示すため、
必須の時代を迎えているのではないかと、私は感じ始めている。

でも、まずは、自分たちの身近な問題をテーマに
みんなで政治(みんなが妥協できる落とし処)のお話をしましょうよ。


今日も、よい一日になりますように。
(ende.)

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