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「1万人の第九meets平原綾香~フロイデ×ジョイフル~」
師走を彩る恒例のイベント。
28回目となる今年は12月4日、大阪城ホールで開かれ、
小学生から94歳までの老若男女1万人が、べ―トーヴェンの
「交響曲第9番」第4楽章「歓喜の歌」を合唱した。
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今年のゲストは歌手の平原綾香さま。
クラシックのカバー曲を数多く発表している平原さまに、
イベントの総監督・指揮を務める佐渡裕先生が
「第九の第3楽章を歌ってほしい」とリクエスト。
最も美しいとされる第3楽章にオリジナルの日本語詞をつけた
新曲「LOVE STORY」を初めて披露した。
平原は「こんなに作詞が大変だったのは初めて。
6月から取りかかり、本番の直前まで何回も書き直しました」。
それだけに無事、歌い上げると感極まった様子。
大きな拍手を浴びた。
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さらに、「歓喜の歌」をカバーしたミュージカルナンバー
「ジョイフル・ジョイフル」では子供だけのオーケストラや
ゴスペル合唱団、大阪府立淀川工科高校吹奏楽部と共演し、
盛り上がった。
平原は「人間の声はこんなに勇気を与えてくれることを感じ、
この場所で歌えて、聴けて、最高に幸せでした」と感激していた。
1万人の第九合唱団の募集には全国から1万3,159人の応募があり、
抽選で選ばれた。
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2回目の指揮となった佐渡先生は「背骨のあるコンサートになり、
12年間やってきて、心技体が一つになったと非常に満足しています。
平原さんは合唱団が一番望んでいたアーティスト。
ベートーベンの新しい魅力を教えてもらいました」と語っていた。
(ende.)
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Special Thanks:Ms.Violinist.
The author is "Ms.Composer."
The verification is "Ms.Composer."