Ms.Violinistのひとりごと-ブックカバー 革製
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本を読むのが好きな私は、たくさんの本を買います。
あなたもご存じのように、本屋さんでは、お店の方から
「カバーはどうされますか?」と聞かれますよね。

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本を傷めたくない、あるいは電車などでの読書タイムで
他の人に読んでいる本を知られたくない想いから、
気楽に「付けてください」と言っていませんか。

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でも、この紙のカバーをやめるだけでも、
ほんの少しだけれど、紙の節約になるはずですよね。
実際、会社などでは再生紙を利用し、コピーミスした紙は
メモとして、紙類はしっかりとリサイクルされています。
けれど、私たち一人一人としては、まだまだeco意識は低い。

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私は本屋さんの紙カバーの代わりに、革製のカバーを買い、
店頭で勧められる紙のカバーは断るようにしています。
とっても小さなことだけど、みんながそうすることで
積もり積もって、最後にはたくさんecoになると思います。
そう! 本当のecoってこんなに簡単なんですよね。

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でもね。紙の本が大好きな私の心配は、"iPad"などの
電子書籍の普及。これでも、確かに紙の使用量は減るけれども、
私には馴染まない。
愛着ある自分専用のカバーを掛けて、紙の本を楽しむつもりです。
あなたも、身近なところから小さなecoをなさってくださいませ。


今日も、よい一日になりますように。
(ende.)

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