Ms.Violinistのひとりごと-エコポイント 家電量販店
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先日、長く愛用していたデジカメが動かなくなった。
保証書の家電量販店に電話して問い合わせたところ、
保障期間が切れているので、修理は有料になると言われた。
このデジカメは、父からお祝いにいただいたもので
愛着がある。なんとかして修理したいと言ったところ、
PCなどは量販店ではなく、製造元に問い合わすように言われ、
メーカーの営業拠点の電話番号を告げられた。

メーカーの営業拠点に電話をかけたが、営業拠点の統廃合で
修理は別の場所に移ったという。さらに電話を掛けると、
やっと担当らしきオペレーターに繋がった。
ところが、症状を話すと、あっさりと買い換えを進められた。
再び、修理したい旨を伝えると、ここは案内と受付だけで、
修理は外注が全て行っていて、そこの技術者と話すように言われた。

やっとの思いで技術者と話せたけれど、デジカメなどは、
修理と言っても、実際には同じ製品をメーカーから取り寄せて、
引き渡すのだけだという。メーカーに在庫がなければ諦めて、
新品を買ってくださいとのこと。
「お気の毒ですが、今の製品とはそういうものですから。」

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物には寿命があるし、形ある物はいつかは壊れてしまう。
でも、これでは結局のところ「使い捨て」と変わらない。

私たちがよく知っている「エコポイント」や「ecoカー減税」。
これらは買い替え需要で、メーカーに恩恵を与えているだけで、
ecoというよりも「景気対策」的な目論見を感じます。

ねえ。本当のecoって何だろう。 
環境を考えてゴミを出さないこと、物を大切にすることではないの?

リサイクルできる物は修理して、その思い出と共に再生したいと
思う気持ちが無視され、生産者の都合にその重点があるように
私には思えてならないのだけれど。。。


今日も、よい一日になりますように。
(ende.)

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