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あなたはTVで、国会中継をご覧になりますか。
私たちには議員を選んだ責任があるのですから、
彼らがしっかりと、国会で政策を議論しているかを
関心を持って見るのは、私たちの役目だと思いませんか。
でも、私には何度見ても気になることがあるんです。
それは、国会議員たちの言葉遣いとヤジの応酬。
先日も衆院本会議のテレビ中継を見ていて、
代表質問に立った議員の言葉に唖然としてしまいました。
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「卑怯者」「嘘つき」に始まる荒っぽい言葉の数々。
チャネルを替えたくなるTVバラエティー並みだと思いました。
想像してみてください。
あなたが会議で、こんな言葉を発したらどうなるでしょうか。
相手に敬意を払わない乱暴な発言は、議員としてではなく
大人として問題だし、激しいヤジは、時間が限られている会議を
停滞させる立派な妨害行為です。
こういう行為が、問題視もされずにいるということが問題だし、
もしも、中継を意識して、過激な言動で目立とうとしているとしたら、
これこそ、バラエティー番組と国会中継を勘違いしている。
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発言するにしても、相手の品位をおとしめるような言葉ではなく、
言い回しに気をつけたり、たとえ話やユーモアを交ぜて、
笑いでチクリと皮肉るのは、大人の感覚としては許されると思う。
私たちも、相手に敬意を払い、言葉を使いたいものですね。
反面教師を「国会中継」から感じるのは、どうかと思いますけれど。
今日も、よい一日になりますように。
(ende.)