
(2010年(平成22年)11月4日(木):毎日新聞(朝刊))
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警察犬になるための試験に挑戦し続ける
「丸亀警察犬訓練所」の見習い警察犬、
ラブラドルレトリバーのきな子(メス、8歳)が
11月3日、7度目の"警察犬試験"に挑み、
出場した臭気選別の部で優勝した。
正式決定は年末だが、嘱託警察犬となる
可能性が高くなった。
試験は、丸亀市飯山町の県警察犬訓練場で行われ、
39頭が出場。並んだ5枚の布から、
事前にかいだ布と同じにおいを当てる競技で、
正解数やかかった時間を競った。
きな子は待機中にはあくびをするなど、
終始リラックスした様子で、貫禄も感じさせた。
きな子は、めげずに頑張る姿で人気を集めてきた。
2008年2月からは県警の特別教育隊員に任命され、
イベントなどで活躍。今夏には、
映画「きな子~見習い警察犬の物語~」も公開された。
亀山伸二・同所長(54)とペアを組み、試験に臨んだ。
亀山所長は「映画公開の年に優勝したのも、
きな子の持って生まれた運」と話した。
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よかったね! きな子!!
(ende.)