Ms.Violinistのひとりごと-エルガー 愛の挨拶 買い込み
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冷え込んできますと断然、お鍋料理の天下ですね。
でも、スパイス(=薬膳)でカラダを活性化させる
カレーも、なかなか捨てがたいと思うんです。

インド料理店で食べる本格カリーも良いけれど、
お家カレーも食べ飽きない美味しさがあります。
それに、一晩寝かせると美味しくなるのは不思議ですよね。

音楽のお話をしようとしているのに、食べ物から入ったのは、
別に私が、おなかをすかせているからではないの。
じつは、一晩寝かせて上手くなるのはカレーだけでなく、
音楽の演奏も仕上げ後、時間を置くと上手く出来るのです。

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演奏の流れは大雑把に言って、譜読みから、音出し、
そして、仕上げへと上流から下流に向けての流れがあります。

でも、ここで気をつけなければならないのは、
仕上げまでの流れで、演奏を見聞きしているのは演奏者本人。
仕上がったと喜んでいるけれども、それって「自己満足」かも。

「人間は不完全で必ず間違いをする」と考えれば、
自分の演奏をチェックするのが本人というのは、危なっかしい。

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たとえば、あなたがblog記事を書いてUpする場合、
必ず、文書に誤字脱字がないように確認しているでしょ。
でも、ちゃんと確かめたつもりなのに、間違いが残っている。
こういうご経験、あなたにはありませんか。

音楽演奏についても同じコトなんです。
仕上げたと思っても、一度寝かせる。熟成時間をもうける。
次に取り付いた時に、他人の目と耳で演奏を聴けるようになれば、
自分の演奏を冷静に捉えられ、間違いや改良点などが見つけられる。

レッスンに課題曲を掛ける時には、時間が許せば心掛けてください。
また、先生からOkeyが出て「○」をいただいたものでも、
時間を置き、気持ちを新たに復習できれば、より質の高い演奏へと
さらにブラッシュアップできると思います。
(ende.)

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