Ms.Violinistのひとりごと-未設定
人生で出会う幸せと不幸せは、
子どもの頃に考えてたような1:1で交互に
やってくるものではない。
学食のサンドイッチのように、
とっても薄っぺらい具(=幸せ)に
冬物のコートのように分厚く不味いパン(=不幸)。

だからこそ、良い出来事に巡り会えた時には、
思いっきりハグして、その感触を記憶に
留めなければイケないの。

ちょっぽけな幸せだったとしても、
決しても粗末に扱ってはダメ。感謝しなければ。
幸せの大小を決めるのは、
あなたの心の持ちようなんだから。

身の丈を越えた喜びを待ってても、
それを手にすることは、たぶん出来ない。
今ある幸せの大きさを知らずに、
どうして、さらに大きいものを想像できるのだろう。
目の前にあったとしても、
「それ」と気づくことはムリだもの。

「ささやかな喜びも大切に なさってくださいね。」


今日も、よい一日になりますように。
(ende.)

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