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「美味しい!」、「美味しかった!」。
日に何度も、口にするコトバですよね。
"食べないと、生きていけない。"
だから、"お食事は人生の一大事"なんです。
思えば、この世に生まれてから、
今のあなたの生きている時間の分だけ、
このコトバは、積み重なっている。
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思い出してくださいね。
幼い頃、お天気の日に、お外でお弁当タイム。
蓋を開けると、あなたの大好きな
エビフライやハンバーグが入っている。
食べて、「美味しい!」と感激する。
その「美味しい!」というコトバは、
単純に"食べ物へ向けられただけ"のもの。
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でも、今のあなただったら、
そのお弁当を、早起きして作ってくださった
お母様、あるいはお父様の姿を
"ココロに浮かべること"が出来ますよね。
それに、お弁当を食べた時のお外の緑や、
風や、お日様の光。
そしてお友だちと一緒に過ごせたコトも、
「美味しい!」の中に入っているのだと気づける。
エビフライやハンバーグが大好きで、
美味しいから「美味しい!」とコトバに
しているワケじゃなくて、そこには
様々な想いが込められた「美味しい!」。
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私、思うんです。
ヒトって、命を保つために食べなきゃイケない。
だから、食べ物を日々、口にする。
でも、口だけで食べてるのじゃなくて、
ココロで感じてこそ「美味しい!」って
コトバが口から出る。
「ひょっとして、これってヒトだけに備わった
特別なコトなんじゃないかな…。」
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今日は、日曜でお仕事日でない方は、お休み。
だけど、お食事にはお休みがない。
もし、誰かに作っていただけたお食事なら、
ちゃんと「美味しい!」って、感謝のコトバを
口に出して、いたわってあげてくださいね。
作ってくださった方の、あなたへの"愛"を
ちゃんとココロで受け止めてあげてください。
さあ、照れずに。ちゃんと言いましょうね。
「美味しかった! ありがとう!」
今日も、よい一日になりますように。
(ende.)