メンデルスゾーン(1809-1847)が
"弦楽八重奏曲 変ホ長調 作品20"を
作曲したのは、彼が何歳のときだと思われますか。

ヒント:この年齢で神童W.A.モーツァルトは、やっと初期の
    弦楽四重奏曲第2~7番『ミラノ四重奏曲』を書き始めています。

※付図の肖像画はフェリックスの10歳当時の肖像画。
 麗しく美しい。「ああ、彼の音楽そのものだ」って、私は何度でも思う。

$Ms.Violinistのひとりごと-10歳のメンデルスゾーン















それは、"16歳"です。

この"弦楽八重奏曲 変ホ長調 作品20"は、
1825年、16歳の時の作品です。
この完成度は、子どもの作品ではないと思います。
姉のファニー・メンデルスゾーンと共に
"モーツァルトの再来"と呼ばれたのも分かりますね。

しかし、こういう早熟の天才さんの話を聞くと、
自分が同じ年の頃に何をしてたのかと思い出して、
思わず赤面してしまいます。

16歳……、何となく将来が見えてきたかなって事も
ありましたが……。
学生生活はあいかわらずで、練習の合間に写譜や
パート譜作りに励んでました。手書きですよぉ。
古い型でも、いちおうコピー機あったけど
楽譜は基本『手書き』です。

だって、節約節約と先生はうるさい上に、
コピー代も数をこなすとバカになんないんだもん。
『譜面に間違えをたくさん植え付けていた頃』とも言う。
中指の『ぺんだこ』は、頑張った勲章でした。
今は、パソコンできちんと浄書された出版譜グレードの
ものが簡単に作れるようになりましたね。

「私、手書きでキレイな楽譜を書くの、
 誰にも負けない自信あります。
 あ、でも、Ms.Composerには負けた。と思いました。
 だって、あっちは楽理の専門家だよ。
 私にハンディキャップがほしいですよ!」
 ……なんて、ついついツッパテみたいワタシ。

「負けず嫌いでないとやっていけないジャン!!」


(Ende.メンデルスゾーンの弦楽八重奏曲 変ホ長調 作品20(第4夜))
The author is "Ms.Violinist."
The verification is "Ms.Composer."


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