《三大ヴァイオリン協奏曲》を
ベートーヴェン、メンデルスゾーンと取り上げて置いて、
本来は、ブラームスのに行きたいんですけど、
"ちょっち"待ってね。
この曲どーしても取り上げたいんですっ!!
メンデルスゾーンの《弦楽八重奏曲 変ホ長調 作品20》。
いきなりっ! シンキング・タイム!!
"弦楽八重奏曲"とは、どんな楽器構成でしょうか?
ヒント:付図のスコアをよく見てくださいませ!!

それは、"ヴァイオリン4、ヴィオラ2、チェロ2"です。
メンデルスゾーンの弦楽八重奏曲の楽器構成は、
「ヴァイオリン4、ヴィオラ2、チェロ2」なんですね。
勘の良いあなた!
なにか連想をしませんか。
弦楽四重奏曲の楽器構成が「ヴァイオリン2、ヴィオラ、チェロ」
です。この弦楽八重奏曲は、弦楽四重奏曲を2倍にした構成で、
楽器編成では《復弦楽四重奏曲》と呼ばれることがあります。
本来は8つの弦楽器よる室内楽曲なんですが、チェロパートに
コントラバスを重ねると、管弦楽の弦楽セクションになるので、
トスカニーニの音源の中には、弦楽合奏曲としてレコードされて
いるのも見受けられます。
とっても、華やかな曲想で、私はメンデルスゾーンの作品の中でも
特にお気に入りの一曲です。
だって、第1楽章冒頭の第1ヴァイオリンが
変ホ長調のアルペジオで、何度も駆け上がっていくメロディーは、
弾いてて爽快になれますよ。
第2ヴァイオリンを始めとする後の全部のパートが
完全に伴奏形を「テケ・テケ・テケ・テケ……」と刻んでいる中を
ただ一人で悠然とメロディーが奏でられるって、
爽快以外の何ものでもないっ!!

ただし、自分を入れて8人の弦楽奏者を集めなくっちゃイケない。
しかも、ヴァイオリン奏者同士で第1パートは取り合いになる。
「名曲なんだけどネー。こまったなぁ。」
管楽器でも、オーソドックスな組み合わせがあるんですよ。
"オーボエ、クラリネット、ホルン、ファゴット各2"。
これは、W.A.モーツァルトが管楽セレナードで用いた楽器構成です。
○セレナード第11番 変ホ長調 K.375
○セレナード第12番 ハ短調 K.388 (384a) 『ナハトムジーク』
という優れた作品があります。
あと、管楽器と弦楽器を組み合わせた、如何にも"室内楽"的なのは、
"クラリネット、ホルン、ファゴット、
ヴァイオリン2、ヴィオラ、チェロ、コントラバス"
というものもあります。
これは、シューベルトによる八重奏曲(管楽器と弦楽四重奏の
混成アンサンブル用作品)です。
《八重奏曲 ヘ長調 D803》という名で作品目録にあり、
楽器編成から"もしかすると交響曲のなり損ないか?"という
疑惑を掛けられていましたが、どうやら、尊敬していた
ベートーヴェンの七重奏曲 作品20に影響されて作曲した
のではないかという点にまとまりつつあります。
「そーなんだよね。シューベルト君。
憧れていたベートーヴェンに二度も門前払いを受けたのに、
彼のお葬式の列に加わるなんて、なんて健気なのぉ~」(泣)
(Ende.メンデルスゾーンの弦楽八重奏曲 変ホ長調 作品20(第1夜))
The author is "Ms.Violinist."
The verification is "Ms.Composer."

ベートーヴェン、メンデルスゾーンと取り上げて置いて、
本来は、ブラームスのに行きたいんですけど、
"ちょっち"待ってね。
この曲どーしても取り上げたいんですっ!!
メンデルスゾーンの《弦楽八重奏曲 変ホ長調 作品20》。
いきなりっ! シンキング・タイム!!
"弦楽八重奏曲"とは、どんな楽器構成でしょうか?
ヒント:付図のスコアをよく見てくださいませ!!

それは、"ヴァイオリン4、ヴィオラ2、チェロ2"です。
メンデルスゾーンの弦楽八重奏曲の楽器構成は、
「ヴァイオリン4、ヴィオラ2、チェロ2」なんですね。
勘の良いあなた!
なにか連想をしませんか。
弦楽四重奏曲の楽器構成が「ヴァイオリン2、ヴィオラ、チェロ」
です。この弦楽八重奏曲は、弦楽四重奏曲を2倍にした構成で、
楽器編成では《復弦楽四重奏曲》と呼ばれることがあります。
本来は8つの弦楽器よる室内楽曲なんですが、チェロパートに
コントラバスを重ねると、管弦楽の弦楽セクションになるので、
トスカニーニの音源の中には、弦楽合奏曲としてレコードされて
いるのも見受けられます。
とっても、華やかな曲想で、私はメンデルスゾーンの作品の中でも
特にお気に入りの一曲です。
だって、第1楽章冒頭の第1ヴァイオリンが
変ホ長調のアルペジオで、何度も駆け上がっていくメロディーは、
弾いてて爽快になれますよ。
第2ヴァイオリンを始めとする後の全部のパートが
完全に伴奏形を「テケ・テケ・テケ・テケ……」と刻んでいる中を
ただ一人で悠然とメロディーが奏でられるって、
爽快以外の何ものでもないっ!!

ただし、自分を入れて8人の弦楽奏者を集めなくっちゃイケない。
しかも、ヴァイオリン奏者同士で第1パートは取り合いになる。
「名曲なんだけどネー。こまったなぁ。」
管楽器でも、オーソドックスな組み合わせがあるんですよ。
"オーボエ、クラリネット、ホルン、ファゴット各2"。
これは、W.A.モーツァルトが管楽セレナードで用いた楽器構成です。
○セレナード第11番 変ホ長調 K.375
○セレナード第12番 ハ短調 K.388 (384a) 『ナハトムジーク』
という優れた作品があります。
あと、管楽器と弦楽器を組み合わせた、如何にも"室内楽"的なのは、
"クラリネット、ホルン、ファゴット、
ヴァイオリン2、ヴィオラ、チェロ、コントラバス"
というものもあります。
これは、シューベルトによる八重奏曲(管楽器と弦楽四重奏の
混成アンサンブル用作品)です。
《八重奏曲 ヘ長調 D803》という名で作品目録にあり、
楽器編成から"もしかすると交響曲のなり損ないか?"という
疑惑を掛けられていましたが、どうやら、尊敬していた
ベートーヴェンの七重奏曲 作品20に影響されて作曲した
のではないかという点にまとまりつつあります。
「そーなんだよね。シューベルト君。
憧れていたベートーヴェンに二度も門前払いを受けたのに、
彼のお葬式の列に加わるなんて、なんて健気なのぉ~」(泣)
(Ende.メンデルスゾーンの弦楽八重奏曲 変ホ長調 作品20(第1夜))
The author is "Ms.Violinist."
The verification is "Ms.Composer."