※(Photo Copyright by すずめ、
       BLOG"すずめのおや?ド" 2010.) 
$Ms.Violinistのひとりごと-春はあったかくしないとねの画像 すずめさま

















*
名も無き草花ですら、
こうして春の喜びを
精一杯に生きている。
だれにも見向きもされない
道端の名も無き草花よ。

あなたには名前がある。
それは、ご両親様の愛情
寒い雨には傘がある。
お家で待っている人がいる。

それでも名も無き草花は
春に短い命の花開かせる。
お天道様の陽射しを浴びて
懸命に生きている。

あなたには名前がある。
それは、ご両親様の愛情
きっとだれかが見守っている
だから、笑顔でいてください。

「前を向いて生きて行こうよ。」


#
この情景からは3つの意味を感じ取れます。
"生かしていただいているコトへの"愛"。
"あなたのご両親様への愛"。
あなたをいつも見守ってくださる眼差しの"愛"
どれも、とっても大切な"愛"なんです。

どの"愛"も、あまりに身近過ぎて
普段の生活の中では、無頓着になって、
そこに"愛"があることすら忘れてしまって、
感謝の気持ちも薄らいで…。

あなたは"愛"というコトバから何を連想しますか?
"男女の恋愛"しか思いつかないあなたは、
少し、感性が鈍っているかもしれませんね。
目で見て、耳で聴いていても、心では何も感じてない。

あなたが生きているコトを喜び、感謝するのも"愛"。
あなたをこの世に産んで、育ててくださった親御さんへの"愛"。
パートナーへの慈しみも"愛"ならば、
誰かをいたわる気持ちも"愛"。
これほどに"愛"はイッパイ、あなたの周りに満ちている。


「いつも感性を磨いて、錆びさせないでください。
 あなたに"気づいて"いただきたいのです。」

今日も、よい1日になりますように。
(ende.)


Special Thanks: すずめさま.
 原案:"春はあったかくないとね" 2010-04-19 20:13:39
 http://ameblo.jp/1540pianista/entry-10512695625.html

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