もしかしてその不調、プチ更年期?と悩んでいるあなたに、「よくばり元気玉」と「味噌汁」「酵素」でカラダの不調を整える、
「食リズムパフォーマンスLesson」名古屋校主宰。欲張り酵素美人インストラクターの伴乃 美名です。
朝バナナダイエットとは、朝食にバナナを1本食べるというダイエット法ですが、
それが言いたいわけではないのですよ。
バナナ1本のカロリーは100キロカロリー未満。
栄養豊富なバナナを欲張り酵素美人®︎では、
バナナファス!をお勧めしています。
バナナが即栄養になると言われているのが、
炭水化物。
炭水化物は、
糖に分解されるためすぐにエネルギーとして使うことができるのです。
バナナに含まれる炭水化物の3分の2は食物繊維、
3分の1がブドウ糖でできています。
ブドウ糖はすぐにエネルギーになるため、
朝食べるとエネルギー源にもなります。
バナナには他にも嬉しい栄養成分がたくさんあります。
果物の中で一番カリウムを含んでいるのがバナナ!
カリウムには、体内の余分な水分を排出する機能があるため、女性の大敵であるむくみの予防にもなります。
その2.便秘解消や腸内環境改善に効果的な「食物繊維」
バナナに含まれる炭水化物の3分の2が食物繊維と言われる程、バナナは食物繊維が豊富な食べ物です。
食物繊維は便秘の解消はもちろん、腸内を綺麗にしてくれます。
バナナは果物でも食物繊維が豊富な方なので、
野菜で食物繊維の摂取が足りないと感じている人は、バナナを食べることで食物繊維の補給もできます。
その3.代謝アップの手助けをしてくれる「ビタミンB群」
ビタミンB群は、皮膚や粘膜保護だけではなく、糖質や脂質の代謝アップを手助けする効果があります。
それはバナナに含まれるブドウ糖を、
ビタミンB群が含まれていることで効果的に燃やしてくれるため、エネルギーになります。
その4.コレステロール値を抑えてくれる「ペクチン」
バナナには、ペクチンも含まれています。ペクチンとは食物繊維の一種で、コレステロール値を抑える働きがあります。
ペクチンはその他にも、
- 血糖値上昇の抑制
- 疲労回復
にも効果があると期待されています。
その5.必須アミノ酸の一種である「ヒスチジン」
バナナには、必須アミノ酸の一種であるヒスチジンも含まれています。
ヒスチジンには、食欲を抑える働きがあります。
バナナにはヒスチジンが含まれているので、
バナナを食べることで補給することができます。
こんな素晴らしいバナナ❣️
欲張り酵素美人では
ダイエットの目的ではなく
食リズムを整える軸でおすすめしています!
朝は排泄のスイッチ!
昼間は食べる順番で燃やすスイッチ!
間食はリラックススイッチ!
1日の食リズムを整えるスイッチとして
一家に毎日バナナくんを常備してくださいね!
あっ、苦手な方もいますよね〜
(実は私はバナナは苦手でした)
食べるもので補うところからスタートしましょう!
バナファスは
バナナファスティングではなく
バナナファースト
バナナを先にはじめに食べるという意味です。
食事をする前にバナナを食べる!
こともお勧めしていますよ。
大切なことは食べものだけではなく食べ方です。
体験会でもこんなお話もさせていただいてます。
1月の体験会、追加日程があります!
1月21日(月) 11時から14時まで
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