開会式は真夜中だったので断念し、今日NHK➕で観ました。
とにかく安全に終了できて良かったですね。

 

 

やはり芸術の街 フランスパリ。

建築から音楽、芸術、ファッション、スポーツまで歴史が感じられる今までにない開会式だったと思います。

 

 

そして、文化の違い、考え方の違いにもびっくりでした。

 

一企業であるルイヴィトンが出てきたり、

マリーアントワネットの切られた首が歌っていたり(フランス国内でも賛否両論だったそうです)

歴史や文化に誇りを持っているからこその演出なのだと思いますが

日本では考えられないですよね・・・・

 

 

 

 

そして、雨の中の開会式、

楽器が濡れていることにどうしても目がいってしまいました。

 

大丈夫なのかしら?中にビニールでも被せてあるのでしょうか?

それでも鍵盤は濡れますよね・・・・

 

ラヴェルの演奏中もついついそんな心配をしてしまいました。