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吉川ピアノ・ソルフェージュ教室ですグランドピアノ

<月〜土曜日11:00〜21:00、ソルフェージュ22時まで)

 

 

 

 

 

 

今日は、秘密にしておきたいほど好きな動画のご紹介です。

 

今年2022年 私の音楽仲間とミュジック/ラ・フランス♪コンサートで私がピアノのソロ演奏をしたのは 

 

音符バッハ(ケンプ編:ピアニストの巨匠ウィリアム・ケンプがピアノ曲ではないバッハの曲をソロピアノ用に編曲)から2曲と、

 

音符スクリャービン作曲「左の為のノクターン」(右手が不自由なピアニストが演奏できるよう左手のみで弾く曲です)

 

でした。

 

バッハを選んだのは ウクライナへのロシアの侵攻や、新コロナウィルスの問題、世界の平和を願う気持ちでバッハを弾きたかったこと。

 

そして、スクリャービンの「左手の為のノクターン」を選んだのは、

少し前に地区の役員をしていたのですが 地区長さんが倒れられて生存率は半々とお聞きし長い期間入院されていました。無事退院されホッとしましたが、

その時に思ったのは倒れられて 左手が不自由となられたピアニスト舘野 泉さん。

 

以前からのファンであり、左手のピアニストになられた頃にコンサートにも行ったことから この曲を弾いてみようと思ったのです。

 

 

 

 

そして、今日はそのバッハ ケンプ編の動画なのですが・・・

 

昔YOUTUBEで「後で見る」やお気に入りに入れていた動画を見直していたところ、この動画が出てきました。

 

 

私の演奏とは全く違ってとにかく素晴らしいのと、その演奏を部屋でアルゲリッチとパートナーの昨年亡くなったネルソン・フレイレが聴いている素敵な風景・・・

 

 

故ネルソン・フレイレは前回ショパン国際コンクールの審査員の予定が病気で辞退、それに伴って「そばにいてあげたい」と、アルゲリッチも審査員を辞退されたという経緯もあります。

 

 

 

 

 

 

 

こちらはシューマンが愛する妻クララ・シューマン(クララの父親の結婚に猛反対を受け裁判で結婚を勝ち取ったということです)に捧げた歌曲を

リストがピアノ用に編曲した「献帝」、クララ本人も当時シューマンより有名なピアニストだったので、クララ自身も編曲しています。

 

 

演奏しながら視線を合わせて微笑むお二人。今見ると切ないのですが

音楽っていいですね・・・・キラキラキラキラキラキラ

 

 

 

 

 

 

<藤枝市の吉川ピアノ・ソルフェージュ教室だけの特徴>

ヤマハ講師の経験からお子様や初心者に丁寧な指導、

音大芸大受験者や現役指導者への高いレベルまで指導します。

 

🔶対面レッスンと オンラインレッスン

◉対面の生徒さんも体調不良やご都合によりレッスン直前でもオンラインの切り替え可能!

 

◉【ピアノと受験ソルフェージュ】全国より/全日本学生音楽コンクール,日本クラッシック音楽コンクール全国大会出場,入賞者も在籍。

 

🔶現代の子供たちに合ったタブレット学習で音符やリズムトレーニング

 

🔶個人とグループ両方受けられる教室です!

 

【今の子どもたちは忙しい!】

他の塾や習い事と両立しながらでも力をつけられるように♪

 

【自主性を大切に】 

「この曲弾きたい」と自ら探し言える気持ちを応援します!

 

🔹指導者吉川は、地域に根ざしたコンサートを開きクラシックを次の世代に伝える活動をしています 

 

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