藤枝市のピアノ教室
藤枝市の大人のピアノ教室
吉川ピアノ・ソルフェージュ教室です
今日は、山本美芽さんの記事をリブログさせて頂いてお話をさせて頂きます。
先週、指導者生徒さん(ピアノ教師)のレッスンで
「ショパン展」に行って来た話をしました。
ショパン国際コンクールのコーナーでは、私の師匠の周りの方のお名前が数名出ていて、私まで誇らしく思う、という話をしたのです。
ブログ記事はこちら
https://ameblo.jp/classp/entry-12621641017.html
そして、私の師匠の門下生だった中井正子さんの著書に 日本初のショパンコンクールに参加した原智恵子さんの写真があるので指導者生徒さんにお見せしたところ、
表紙を見た指導者生徒さん(構成 山本美芽と書かれています)
「山本美芽さんのブログ、読んでいます。”高額セミナーに気をつけるように”、とか、”ピアノが弾けない先生でいたくない”、って書かれていて 私もそうだなぁと思いました」
と言うではありませんか
最近ちょうど 光栄にも山本さんから私のブログをフォローして頂き、私もフォロー返しをしたところだったのです
中井さんの著書はかなり前に購入したものだったのですが、確かにお名前がなんとタイムリーなのでしょう
ちょうど同じ考えの内容の記事をリブログさせて頂きましたので、紹介致しますね。
本当に うなずく事がたくさんの記事です。
私も「弾けない先生でいたくない」です
音大時代からの師匠は実際に弾いて見せて下さいます。
師匠もステージで演奏されています。
私自身も、子供たちのソナチネやソナタ、ショパンのワルツやドビュッシーも・・・・
大人の上級者さんや指導者生徒さんの指導では、バッハ、
ショパンのエチュードやバラード、ラフマニノフ前奏曲、ベートーヴェンやシューベルト、シューマンのソナタなどなども、私も弾きながらの指導です。
昔弾いたもので忘れていたら練習し直します。私が弾いたことがない曲を生徒さんが希望されれば、自分も練習して、
場合によってはレッスンを受けに行く事もあります。
最近「ピアノの先生」向けのセミナーやブログがとても目につくようになりました。
こちらから覗きにいかなくても、インターネットのAI機能によって、ネット上にピアノ教師に関連する事がポンと現れるようになっているようなのです。
ピアノ教師向けのセミナー、良心的なものは孤独になりがちなピアノ教師の力になってくれますが、疑問に思う内容も多いです。
生徒が何倍になりました、収入が何十万円になりました、などの文字が踊っています。
私も違和感を感じる一人ですが、私は実際に
色々な大人の生徒さんやピアノ指導者に関わっています。
難しい問題ですが、その経験から感じることもあります。
それについてはまた!
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