吉川ピアノ教室です。
今日はレッスンが休みの日で、インフルエンザで休みだった生徒の振替レッスンのみでした。
オリンピックの流れの投稿が続いています
女子アイスホッケーの試合、惜しかったですね。
でも、皆本当に上手でカッコいい あのスェーデン相手にですよ~!まだまだ、これからです
男子でも、スェーデンなどの上位のチームの試合は、実際会場にいると気付くのですが、スケーティングの滑る音「シュッ、シュッ」という音、スケーティングの音自体が違って驚いたことがありました。
ピアノで言うと、持って生まれた(訓練だとしても)”音そのもの”が違う、という感じ・・・・
私が20代後半で一緒にIHをしていた社会人新人仲間、皆どうしているかな・・・・写真、載せちゃお・・・・
ちょうどバブル真っ最中から終わり頃で、なんだか時代がわかる写真です
一番仲良くしていたKちゃんが、以前に女子アイスホッケーがオリンピック出場権利を得た時に、やはりブログに書いていたら、
Kちゃんも「みんなどうしているかな~。千秋さん、もしかしたらピアノ教室のHPあるかも」と、探してくれたんですって~
それで昨年に連絡をもらって、今はスマホで繋がっています。
団体のスポーツが初めてだったので、本当に楽しかった思い出しかありません。
フィギア、スピードスケート、アイスホッケー、それぞれ靴が違うのですが、アイスホッケーは前後左右に、くるくると一瞬で移動できるように、また氷の上でダッシュができるスケーティングをするので、氷と靴の歯の接点が短いです。
フィギアにあるような、歯の先にギザギザもありません
その分、安定しないので滑るのが難しく、でもその分面白いのです。
わざと転んですぐ起き上がる、氷の上で氷を蹴りながらダッシュの練習、バックしながらのディフェンスの練習、シュートの練習、楽しかったです
怪我をしないように、防具は丈夫に出来ていますし、特に肝心の手にはめるグローブは厚く大きく作られています。
”おてんば”だった私は、小学校から高校まで当時あった「スポーツテスト」はずっと1級でしたので、温暖な静岡育ちの私も
気後れすることなく『氷上の格闘技』を楽しみ、ピアノの先生らしからぬ面もあったかもしれません。
その後、下肢静脈瘤を患い運動からは離れてしまいましたが、その分、息子のする空手やサッカーが楽しくなりました