吉川ピアノ教室です。
明日から、世の中連休ですね
以前から繰り返し読んでいたこの本。
私はフランス音楽が好きで、ドビュッシー、ラヴェル、プーランク、サティを演奏することも多いのですが、
だから、演奏グループの名前も「ラ・フランス」
30代前半に「アナリーゼの会」という ”楽曲分析”の勉強会に所属していた時に、『フランス6人組』(オネゲル、ミヨー、タイユフェール、デュレ、オネゲル、オーリック)を
皆で一年かけて勉強し、最後に演奏し合いました。
その時代に欠かせない、音楽家とも親交の深かった
ジャン・コクトー
詩人、小説家、劇作家、評論家、画家、映画監督、脚本家という たぐいまれな多彩な才能を持ち、大活躍していました。
そして、以前にも書いた NHK「旅するフランス語」は、前シリーズはパリを中心で、新シリーズは 南フランスでのロケや取材が放送されています
そして、なんとなんと、コクトーに関係する内容に始まり、前回は私も行ってみたいと思っていたホテルでした
「ここでは 恵まれない方、富める方、さらに芸術家を泊めています」という創始者であるオーナーが、芸術家を多く泊めていたホテルで、皆がオーナーを慕って集まったと言われているホテルです。
ピカソ、ミロ
シャガール
フランス語の勉強??
いえいえ、テレビで観光しています