静岡県藤枝市のピアノ教室、吉川ピアノ教室です。
チェコフィルに最年少で入団したコントラバス奏者のジリさん(映画編・のだめカンタービレでもチェコで演奏しています)が、またチェコから カルテットを招きました。
昨日のレッスンの夜の生徒さんに、レッスン変更をお願いしてジリさん達に会いに行きました。
私は、昨年2016年にチェコのマルティヌー・カルテットと、ジリさんと演奏させて頂いたのですが(このブログのトップ画像です)、
今回は かなり若手のトップクラス、国際弦楽四重奏コンクールでいくつも優勝しているカルテット、Bennewitz Quartet(ベネヴィッツ・カルテット)を率いていらっしゃいました。
日本ツアーの合間をぬってホームコンサートのようなアットホーム形式の家具工房会場へ。
結局、私は人手の足りないスタッフの裏方をお手伝いして、受付や舞台セッティング
チェリストのシュチェバーンさんとは、以前他のカルテットと一緒にシューベルトを弾いた話や、チェコの話をさせて頂いて楽しかったです
自撮り苦手~ おばさんなので・・・小さく載せます
コンサート後に、控室でメンバーとスタッフでお茶とお菓子で乾杯、お別れの時に、チェリストのシュチェバーンさんが
「今度一緒に演奏しよう」と言って下さって、
社交辞令でもうれしいです
今まで ジリさんがチェコから招いたカルテットの中で、一番勢いがある演奏でした
若い頃は 管楽器とご縁があって数多くの伴奏をしてきたけれど、もともと大好きだった弦楽器とそういえば、ずっとご縁があります。
学校の講師の時も同僚にヴァイオリン、今はピアノの生徒にヴァイオリニストが2人。師匠のお嬢様もヴァイオリンとヴィオアラ。ずっとカルテットにもご縁が・・・・
幸せだなぁ~