小学生も中学生も、合唱や合奏のピアニスト専攻(オーディション)に頑張っています。
毎年思いますが、かなり短い期間でオーディションを受けなくてはならない事も多く、ピアノを習っているからと言って クラッシックとは違うリズムの多い(または、そこまでのレベルに達していない場合)、 ピアノ伴奏を弾くだけでも大変です。
生徒さん達は、遊ぶ時間も削り、場合によっては 規定のピアノレッスンでは間に合わない為(ほとんどの場合)、師事している先生に相談をして、一週間に何回か余分に レッスンを受けます。
場合によっては、レッスン代を余分に払って 曲を見てもらう場合もあるでしょう。
中学生は 部活と勉強でくたくたなのに 頑張って弾いています。
学校の先生には その苦労、努力を分かって頂きたいなと思います。
「遊ぶ時間も削って 練習したんだよね。頑張ってくれてありがとう」
と、合格した生徒にも、合格しなかった生徒にも、一言、言って頂くよう、お願いしたい気持ちです。