先日の 「題名のない音楽会」の中で、もう一つブログに書きたい事がありました。
ピアニスト&指揮者の迫先生の大学内でのレッスン風景です
藝大生や音大生、学生時代は勿論の事、私達のように卒業してもレッスンを受ける時の おなじみの風景です。
私も ピアノコンチェルトは
モーツァルト ピアノ協奏曲ハ短調
(かなり昔。ニ長調やニ短調が人気ですが、私はハ短調を選びました)
ラフマニノフ ピアノ協奏曲第二番
を練習したのですが、、先生がオーケストラの部分を弾いて下さる時があります。
たとえ ピアノでオーケストラ部分を弾いて下さっても、オーケストラに聴こえてくるので、本当にぞくぞくしてきます
ラフマニノフでは、勿論 あの浅田真央ちゃんが スケートで滑った有名な第一楽章は勿論楽しくてたまらないのですが、私が好きなのは第二楽章
つくづくピアノを習っていて 幸せ
至極の時間なのです!!
オーケストラと合わせられたら、もっと幸せなのですけど・・・・ネ。
テクニックも本当に高度ですが、暗譜もなんとか 頑張りました。
でも、もう年齢も年齢ですので、暗譜は止めにしようかな~と思っています。
交響曲など、あまり聴く機会のなかった生徒さんやご家族の皆様も、ピアノコンチェルト(協奏曲)は おすすめです。
ピアノとオーケストラの音色、一緒に楽しめます( ̄▽+ ̄*)
それに、ピアノ協奏曲は どれも名曲ぞろいです
それでは、聴いても弾いても 至福の喜び、
ピアノ習っていて良かった~と思える
ラフマニノフ作曲 ピアノ協奏曲第二番の 第二楽章をキーシンの演奏で どうぞ!