一時期教えていた生徒さんが、愛知県立芸大に合格したと連絡を下さいました。
音楽科のある高校へ進み、おそらく第一希望の県芸では新しい科のようで、
実技ではなく音楽全般を研究する勉強、(音楽民俗学、音楽社会学、音楽史)
していくのだそうです。
本当に おめでとう
参加した最後の発表会では、ソロ演奏と、三枝成彰作曲の二台ピアノを同級生と弾きました。
ちょうど、大人の生徒さんも二台ピアノに挑戦し、ピアノ指導者の方は
ガーシュイン作曲「ラプソディー・イン・ブルー」のプリモ、私がセコンドを弾いた発表会です。
教え子たちが 指導者になったり、音楽に関わる専門の勉強をして活躍するのは楽しみですね。
でも、音楽の道に進まなくても、嬉しい報告を たくさん頂きます。
「看護師になって、新生児の担当になりました」
「管理栄養士になりました」
「結婚しました!」
「今、チェロを習っています」
などなど、、、、私は 幸せ者の先生です