三歳~四歳児さんの成長の様子は、お子さんや環境によって異なります。
産まれた月によっても大きな違いが出ます。
積極的なお子さん、消極的なお子さん、お母様はいろいろご心配かと思いますがいざ、スタートしてみると ピアノ教室で見せる顔は 家や幼稚園などと違う事もあります。

写真の様子は 数字の1~5までの勉強中。この教材は 右手左手、数字などの勉強も含まれます。ピアノの指番号を覚える為にも数字は必要です。

無理にお母様と引き離すような事はありませんが、独り立ちできるように、お家の方にもご協力を頂いています。
リトミックのみではなく、あくまでも演奏に結びつく指導の為の準備として
リトミック、ソルフェージュなどと ピアノ演奏準備と割合を決めていきます。

 

リトミック教室によっては 幼児の指導が上手でも、ピアノ上級者の指導は得意としていないなど、教室や指導者によってさまざまな得意分野があります。

 

あくまでも、ピアノに結び付け、趣味で始めたとしても プロになりたい、という気持ちになった時に対応できる指導をしていますのでご安心下さい。

実際、音大受験だけでなく、ピアノやエレクトーン、教諭など指導者まで習いに来て下さっています。

 

 

家にピアノをお持ちでない方は、入会後になるべく早く楽器を購入して頂くことも条件となりますが、もしお持ちでない場合も、その場合は あわててピアノを購入せずに 必ずご相談下さいicon23

 

 

年少さんのレッスンの最後に、ひらがな読みの練習を入れる事があります。
目的は、今後 楽譜に書かれる 宿題や注意が自分で読めるようになっていくようにface01

 

ピアノ教室は 読み書きの教室ではありませんので、それを目的とはしませんが、レッスンの少しの時間を使って 楽しみながら 、

まずは自分の名前や、ご家族のお名前、「みぎて」「ひだりて」などを ”あんぱんまん”の声の出るもので練習し、遊び感覚で、

きっかけ作りとしています。

 

 

お姉さんに引き続き入会された 年少さん。
発表会は まだ片手がおぼつかない時期でしたが、トップバッターで大きな大井川ミュージコホールで、

スタインウェイのフルコンサートピアノで演奏しました。

 

足台に足が着かない程 小さくてかわいいですね。

小さいお子さんですと、ご家族の皆様が 不安そうに見守っていらっしゃいますが、皆、堂々と演奏して 素晴らしい! 

指導者としても毎回感動します。音譜
 

 

 

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