こんにちは。CLASS ONEでも多くの方がタイにご出発されています。
そこで、せっかくだったら幸せを掴んできてもらいましょう!
今日は6つの【パワースポット】をご紹介します。
1.ガネーシャGanesha
学問の神 ・芸術の神
ガネーシャはヒンドゥー教の代表的な神で、象の頭をもった象頭人身の神で、
4本の腕をもっています。ヒンドゥー教で最も崇拝されている「シヴァ神」
(破壊の神)の息子です。タイでは、多くの学生が大学受験の前や、
試験の前にこのガネーシャを訪れてお祈りをします。
場所: セントラルワールド(伊勢丹前)
アクセス: BTSスクンビット(Sukhumvit) 駅
2.トリムルティTrimurti
恋愛の神
三人の神が一体となったのが「トリムルティ」です。「恋愛の神」といわれタイの
若者たちに大変人気があります。タイ人が教えてくれました。
『木曜の夜9時半に赤い薔薇9本とお線香9本をお供えするとさらに効力がある』
ということです。
場所: セントラルワールド(伊勢丹前)
アクセス: スクンビット(Sukhumvit)駅
3.ラクシュミーLakshmi
美・豊穣・幸運
美と豊穣と幸運を司るといわれている「ラクシュミー」は、ヒンドゥー教の代表的女神の一神です。
夫にはヒンドゥー教の最高神の一人「ヴィシュヌ」であり、姉は不幸を司るといわれる
「アラクシュミー」です。タイの女性が多く訪れ永遠の美しさを願うといいます。
場所: ゲイゾンプラザ(Gaysorn Plaza) 4階
アクセス: BTSチットロム( Chitlom)駅
4.ヴィシュヌVishnu
幸運・守護
4本の腕に武器を持つ男性の姿の「ヴィシュヌ」は、ヒンドゥー教三大神の一人であり
左には法螺貝をもっているのが特徴です。幸運をもたらすとともに、
人々を守る神でもあります。
場所: インターコンチネンタル(Intercontinental Bangkok)
アクセス: BTSチットロム(Chitlom) 駅
5.インドラIndra
人々を見守る神・守護
緑色をした『インドラ』は別名「アマリン」と呼ばれ、インドラ神が祀られている
アマリン・プラザの名前の由来はここからきているようです。
全方角を見渡せるインドラ神はこの世と人類をいつも見守ってくれています。
場所: アマリン・プラザ(Amarin Plaza)
アクセス: チットロム(Chitlom)駅
6.ブラフマーBrahma
願いを叶える
金色に輝く美しい『ブラフマー神』は、ヒンドゥー教3大神の中の「創造の神」。
4つの顔は東西南北をみていて、人々は全ての方角で祈り拝みます。
バンコクで最もご利益のあるスポットであるとされ、
6つのパワースポットの中でもタイの人々に一番の人気を誇る
のが「ブラフマー」です。
場所: エラワンバンコク(Erawan Bangkok)
アクセス: チットロム(Chitlom)駅
全てタンブン(お祈り)したら、どれだけ幸福になってしまうのでしょう!
「ブラフマー」でお祈りを捧げたら、その願いが叶ったという方は珍しくないようです。
その証拠に、願いが叶ったお礼にくる方が多い!!!
是非、行ってみて下さいね!










