以前、TVで、
「年収1億円のカリスマ大家さん」として有名な
鈴木ゆり子さんを取材していました。
その番組での一場面ですが、
自分の物件に入居している若いお母さんに向かって、
部屋の汚さや生活のルーズさを、
「こんな生活してちゃ、子供の教育にも良くない!
改めなさい!」と叱っている場面が紹介されていました。
・・・・すごいですね。
「愛」を感じます。
自分の物件に住んでいる人達を本気で愛し、心配しています。
賃貸経営には色々な「ノウハウ」がありますが、
「ノウハウ」ではかたずけられない、
「情熱」や「愛情」というものが、本当は最も大切だと感じさせて
いただいた場面でした。
・・・今日、ある大家さんの入居者様への対応を拝見していて、
この番組を思い出したので、書かせていただきました。
大家さんVS入居者さんではない、関係性。
家賃滞納等が増えてきている今だからこそ、考えたいと感じました。
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