[満室経営 NO.32] 入居者に「愛情」をもって、接する | 『満室経営 365』 ~名古屋賃貸管理の現場から~

『満室経営 365』 ~名古屋賃貸管理の現場から~

リクルートで、不動産情報誌の仕事をトヨタ自動車で賃貸住宅部門の立ち上げに参画、現在は名古屋で不動産会社CLASS ONEを経営しています。実際に日々、賃貸管理、賃貸仲介、売買仲介を行っている立場から、実感した「空室対策」をほぼ毎日綴ります。


以前、TVで、


「年収1億円のカリスマ大家さん」として有名な


鈴木ゆり子さんを取材していました。



その番組での一場面ですが、


自分の物件に入居している若いお母さんに向かって、


部屋の汚さや生活のルーズさを、


「こんな生活してちゃ、子供の教育にも良くない!


改めなさい!」と叱っている場面が紹介されていました。



・・・・すごいですね。


「愛」を感じます。


自分の物件に住んでいる人達を本気で愛し、心配しています。



賃貸経営には色々な「ノウハウ」がありますが、


「ノウハウ」ではかたずけられない、


「情熱」や「愛情」というものが、本当は最も大切だと感じさせて


いただいた場面でした。



・・・今日、ある大家さんの入居者様への対応を拝見していて、


この番組を思い出したので、書かせていただきました。



大家さんVS入居者さんではない、関係性。


家賃滞納等が増えてきている今だからこそ、考えたいと感じました。






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