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筑駒文化祭から1か月。先日スタッフの沈が独自に開発・設置した音ゲー「chronotone」の記事を上げました。

chronotone;科学的思考との類似性

彼が指摘する通り、音ゲーと数理科学の思考には共通点が幾つかあるように思います。音楽の要素が付随していることもその論拠です。そこには規則性があり、不可知な近い将来に対する予測能力を要求される側面があります。

音ゲーは未だ多くの親世代には認知されていません。そして未だに色物扱いされています。ゲームセンターと言うあまり雰囲気の良くない場所に設置され、多くの小遣いを巻き上げていることが通常であるのも拍車をかけています。

昨年は中高生活を音ゲーに捧げていたスタッフが2名いました。彼らは正真正銘の才能でしたが、世間に認知されていないため、これを表に出すことが本人達の中でもひどく憚られていました。自分が心底楽しいと思えるものを世間に認知されない、という苦痛はかなりのものだったと思います。

他方でこれをPCを使って楽しむという、BMSと言うものがあります。こちらはお金はかかりません。何事もやりすぎは禁物ですが、彼と数学や物理の授業の前後でこれを楽しむ枠があってもいいのではないかという話をしています。

BMS自体は彼も初心者のようですが、ご興味ある子はどうぞお問い合わせください。


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