「受けて立つが大丈夫の心境」 | パートから社長になった坂本玖実子の「雨のち晴れ」ブログ

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株式会社クラスモア 代表取締役 坂本玖実子 公式ブログ

「受けて立つが大丈夫の心境」


横綱は、相手をそのまま受けて立つ。

大人物は、文句を言わない、選ばない、好き嫌いをしない。

仕方なしにやるのでも、いやいやながらするのでもない。

一切を喜んで受け入れ、全力で立ち向かう。

どっしり受けて心がゆるがないから、相手にあわせつつ

自分の心のとおりに動ける。

そして物事が成就する。


(書籍:「元気が出る倫理のことば」新世書房)



この言葉にグッときた。


なぜかというと、思いがけず大変なお役を引き受けることになったから。


東京都倫理法人会の広報委員長という大役だ。


倫理法人会には7つの委員会があるが、その中でも

広報委員の大変さは半端ではないらしい。


毎月、毎月、広報誌を発行しなくてはならない。


仕事量も多いし、いつも締め切りの追われて徹夜続きとか・・・


おそらく、広報委員長を断った方もいただろうと想像する。



起業してから毎日がとても忙しい、


そして、広報委員の経験すらない私・・・・


そんな私が、都内に61人いる委員の中で委員長が務まるのか・・・・


悩みに悩んだが、「やらせていただこう」と決心した。


とにかくやってみよう。

やらずに、「できない」と断るのはきっと違う、そんな気がする。

そして、やらずに断った自分に悔いが残るだろう。


何か意味があってこのお役がまわってきたのだ。

「言葉をもっと大切にしなさい」という天のメッセージかもしれない。



この1年、倫理法人会では多くの教えと学びを得たし、すばらしい方々の出会いも

たくさんいただいてきた。

だから、お役を引き受けて倫理に恩返しをさせていただこう。


そう考えたら、腹がすわった。


50代で起業した女社長モリ・クミのつぶやき

大人物は、文句を言わない、選ばない、好き嫌いをしない。

仕方なしにやるのでも、いやいやながらするのでもない。

一切を喜んで受け入れ、全力で立ち向かう。


こんな生き方のできる人物になりたい。


神様は出来ない仕事は与えない・・・


どこまで出来るか、多くの方に協力をお願いしながらとにかくやってみよう。



50代で起業した女社長モリ・クミのつぶやき
この言葉が載っている書籍



やればできる! きっとできる!



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